自力整体同好会:オンラインお茶会を実施しました!

7月15日(水)に同好会代表者会議が実施されましたが、その中で会議のテーマでもある「コロナ禍で同好会活動が出来ない中でどのように対応すべきか」についていくつかの同好会より発表があり、絵画同好会や写真同好会ではホームページ上に作品を発表していることや俳句同好会では会員がメールや手紙で先生に句を送り添削頂いていることや小袖会ではLINEのグループラインを使って各会員と相談事項をまとめていること等大変参考となる報告がありました。

一方、3月より同好会活動を休止しているわたし達も何かをやろうと考えていましたところ、前述の会議に参加されていた成田陽子さん(ハイキング同好会代表者でもあるため)より、会議終了後に「LINEのグループラインのビデオ通話を使ったオンライン懇親会」をやってはどうかとの提案がありました。

「自力整体同好会」として既にLINEのグループラインがあり、スマホを持たない1名とLINEをやっていない1名を除く他の6名全員とは以前よりメッセージ交換していることから実施することにしました。

成田さんのお嬢様が既に「グループビデオ通話」経験者だったことでアドバイス頂けることもあり、成田さんを中心にまずは3名ずつのミニグループで18日(土)と19日(日)にビデオ通話を体験してもらいました。

いきなりアップの顔が映し出されるビデオ通話に慣れてもらうためもありましたが、ビデオ通話が出来ない古いバージョンのLINEを使ってないかの確認と、Wi-Fiがきちんと入るかの確認をすることの意味合いもありました。

お陰様で全員が古いバージョンでないことを確認出来ると共に、Wi-Fi環境のない方には通信料がかかるためWi-Fiがある喫茶店や知人のご自宅で実施して頂くことを決めることが出来ました。

さて、いよいよ7月20日(月)の本番の日を迎えました。PM2時に成田さんからのLINEのグループビデオ通話の開始案内でメンバー5人(お一人は都合が悪く不参加)による「オンラインお茶会」が始まりました。

5名全員が一堂に顔を揃えるのは久しぶりで皆さん興奮しました。ところが飲み物とお菓子を手元において、お一人おひとりから現在の状況をお話して頂く予定でしたが、声が途切れ途切れになる方や画面がフリーズする方が現れてしまった為に結局30分弱で終了としました。

しかし、参加された皆さんからは「顔を見てコーヒー等を飲み合うのは楽しかったです。」、「初めてだったので上手くいかなかった点もありますが、スマホの凄さを感じました。」等好意的な感想が聞かれました。

よって、今後も「オンライン懇親会(次回は飲み会?)」を続け、各自Wi-Fiの繋がりの良い場所を見つけることや全員の画像を映さずに話している方以外は音声通話に切替てWi-Fiの通信負担を下げる等のテクニックを身に付けて徐々にグループビデオ通話を使いこなせるように努めていきたいと思っています。

更にまたオンラインを通じたライブでの自力整体の指導にも挑戦して行きたいと思っています。

コロナ禍の中で自粛がまだまだ続きそうですので、他の同好会の皆さんもスマホを持っている会員同士がまず「LINEのグループライン」で繋がった上で、「グループビデオ通話」にトライしてみませんか?

[ 同好会代表:金玉靖子 記 ]

自力整体同好会:オンラインお茶会を実施しました!” に対して2件のコメントがあります。

  1. 森岡文明 より:

    コメントが遅くなりました。皆さんの素敵な笑顔を拝見していると、世の中コロナ禍にあることを忘れます。
    また、この活動は喜楽会東京都支部の新しい時代の幕開け・コロナとの共存の仕方を感じます。

  2. 金玉靖子 より:

    素晴らしいコメントを頂きありがとうございます❗コロナで活動自粛が続く中グループラインで交流をして来ました、顔見ながら話が出来るならやってみようと8名中5名が参加して初めてのオンラインお茶会開催となりました。皆さん大変喜んで元気になりました。出来ればオンライン自力整体をしたいと思っています。ありがとうございました❗

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