コーラス同好会(ジョイフル・ハーモニー):1年8ヶ月ぶりに練習を再開しました。
練習会場である根津の文京区公民館「不忍通りふれあい館」の地下1階のホールの使用が可能になったことから、10月13日(水)に1年8カ月振りに練習を再開しました。
今回は、急きょ会場が予約できたので直前のハガキによる開催案内でしたが、団員24名にボイストレーナーの渡辺さんとピアノ演奏の常陸さんを加えた総勢26名に集まってもらえました。
コロナの新規感染者が収まってきたとはいえ、ブレイクスルー感染やワクチン接種効果の低下等もささやかれる中なので、参加者には受付時の体調報告と練習時におけるマスク着用及び隣の団員とのソーシャルディスタンスをお願いしました。
さて、14時となりいよいよ練習開始となりました。最初にボイストレーナーの渡辺さんより肩甲骨を背中に寄せて発声の基になる横隔膜を広げたり、顔の表情筋を緩めたり、歌うための準備をして頂きました。
そしていよいよ練習曲目をピアノの伴奏付きで、常見さんの指揮のもとで歌い出しました。最初はやや硬かったのですが男女別に発声練習等をして行くうちに緊張も解けて良い感じになって来ました。
結局、今回は練習曲6曲の内ロシア民謡3曲(トロイカ・小さいぐみの木・ステンカラージン)のみに終わりましたが、皆さんが改めて一緒に歌うことの楽しさを感じることが出来たのではないでしょうか。
この後、10月は20日に行い、11月と12月は通常通り第2と第4水曜日に行います。
1月以降は、またコロナの感染状況を踏まえて判断することになると思われます。
コーラスに興味のある方は初心者でも大歓迎ですので是非ご参加下さい。
【 世話役:続谷恵二 記 】