事務局:10月20日に諮問委員会を開催し、その後「大江戸だより第23号」を発送しました。

10月20日(水)AM12時より喜楽会室に9名の諮問委員の方々にお集まり頂き諮問委員会を開催しました。(欠席は4名いらっしゃいましたが、1名の委員からは事前にお手紙でご意見を頂戴しました。)

≪ 令和3年度 諮問員メンバー ≫

  G 推進員    G 推進員
池袋 野口洋子 新宿 田中興子
上野 根岸 操 前迫 實
蒲田 大谷美恵子 千代田 中安憲子
京葉ベイ 亀井枝美 日本橋 梶 ます子
品川 内田美津枝 町田 石田信二
渋谷 小谷英子 本部 荒井正人
千住 中村 修   合計 13名

 

会議終了後に「大江戸だより」の発送作業もあることから、1時間20分程度の短時間の会議であるため討議テーマを(1)機関誌「大江戸だより」と(2)ホームページ(東京都独自HPと本部喜楽会HP)に絞ってご意見を伺うことにしました。

まず、「大江戸だより」については、次のような貴重なご意見を頂きました。

①全体的な感想として

・コロナ禍で会員と会えない中で機関誌及びHPで同好会や個々の会員の情報を入手出来ているのは有難かった。

・どんどん記事の内容が面白くなっているし、今回の第23号の「人生100年時代を鮮やかに!」のように投稿者を拡大しているのも良いと思う。

・会員の中には、届いた封筒を開封しないで積んだままにしている人もいると聞くので封筒に週刊誌の見出しのように印刷してはどうか。→森岡機関誌担当部長より「封筒に印刷するとコストが上がる。また特定記事をアピールすることには抵抗感がある。但し“機関誌在中”のようなシールを貼ることは検討したい」と回答。

・「大江戸だより」を読ませるには、グループ又は同好会の幹部が仲間に「○○さんの記事が掲載されているから読んで」と電話やLINEや諸連絡で知らせることも大事だと思う。

②今後の新しい記事のテーマとして

・「私の健康法」・「最近はまっていること」・「私の街の紹介(自慢したい建物・史跡・公園等)」は面白いのではないか。→森岡部長より「いずれも前向きに検討する」旨回答。

次に、ホームページについては、薮内HP担当部長より前段として、本部喜楽会HPについて「閲覧者を増やす為に個人投稿者を増やす運営にする。またその推進役として各グループに“スマホ推進員”を任命する。」ことを説明してもらった上で、東京都独自HPも含めてご意見を伺いました。

その結果、以下のような貴重なご意見を頂きました。

・東京都独自HPは、タイムリーに記事が掲載されているのが良い。もっと閲覧を増やすにはスマホのホーム画面にアイコンを設けてもらうように指導すべきと思う。→薮内部長より「コロナが収まって懇親会ができるようになれば、その場で時間を設けて研修したいと思っている」と回答。

・東京都独自HPは、コロナ禍でもZoomによるオンライン懇親会等の記事が掲載されていて面白い。閲覧者を増やすには「大江戸だより」同様にグループ又は同好会の幹部が仲間に自分の組織や組織員の記事が掲載されていることを知らせることが大事だと思う。

・本部喜楽会HPはサイト利用登録する方法がまだわからない会員や折角登録したのに“IDとPW(パスワード)”を忘れてログイン出来ない会員が多い。→薮内部長より「今回任命した“スマホ推進員”がそのような会員の相談にアドバイス出来るように“スマホ教室”等で指導して行きたいと思っている」と回答。

・本部喜楽会HPに会員個人の投稿記事が増えれば、間違いなく同HPの閲覧者は増えると思うので“スマホ推進員”にその先鞭をつけてもらいたい。→薮内部長より「その観点から“スマホ教室”ではダミーでの記事投稿と写真の添付を経験してもらっている。」と回答。

会議終了後のPM1時半より、諮問委員の8名(1名は都合があり退席)と支部役員10名と更に町田グループからの応援1名の総勢19名で「大江戸だより第23号」の発送作業を行いました。

封筒には、他に年会費未納会員への連絡文書と協賛頂いた2社のPR資料も同封しましたのでPM3時近くまでかかりました。

発送作業にご協力頂いた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。

さて、最後に今回の「大江戸だより第23号」の特徴につきまして森岡機関誌担当部長からお伺いしている内容を簡単にご紹介させて頂きます。

【大江戸だより第23号の特徴】

①投稿者全員の顔写真(一部の方は作品)を表紙と裏表紙の裏面にカラーで掲載しました。

②米寿のお祝いの該当者(=今年数え88歳)10名からのメッセージに加えて、「人生100年時代を鮮やかに!」のテーマで90歳以上の6名のご長寿会員からもお元気なメッセージを頂きました。

③8つの同好会からは、コロナ禍でもZoomや郵送手段を利用して活動を続けられている様子や同好会として活動出来ない中で個人として再開に備えて準備されている様子を報告頂きました。

④本部喜楽会ホームページの運営について、閲覧者を増やす観点から、会員が簡単に個人投稿出来るように変更したことをお知らせする記事を掲載しました。

⑤今年度新たに任命した東京都支部の新役員4名からのご挨拶を掲載しました。

既にお手元に届いていると思われますので、是非とも①~⑤も意識しながらじっくりお読み頂ければ幸いです。

【 東京都支部委員長 続谷恵二 記 】

 

事務局:10月20日に諮問委員会を開催し、その後「大江戸だより第23号」を発送しました。” に対して4件のコメントがあります。

  1. 森岡文明 より:

    諮問委員の皆さんから貴重なご意見を頂きました。次号(24号)には、ご意見を活かし編集に取り組んでまいります。 また、喜楽会東京都支部会員の皆様の投稿(自由投稿)をお待ちいたしております。

  2. 石川県支部 中富 洋子 より:

    森岡機関誌担当部長様

    誠に僭越ながら機関誌「大江戸だより」発刊の一連作業お疲れ様でした。
    また石川県支部に機関誌をお送りいただき感謝申し上げます。

    「大江戸だより」は、坂本元金沢支社長からお聞きしていましたが、実際読ませていただいて大変感銘を受けました。特に会員投稿『人生100年時代を鮮やかに』は先輩方の言葉に ずしんとくるものが。
    また米寿祝や同好会だよりの記事にも見入りました。全体を通して編集長の優しい配慮が窺える機関誌会員の皆さまが心待ちにされているのも納得いたしました。

    HP担当薮内部長が苦心された「本部喜楽会HP」ページ4P.は、私ども石川県支部ほか多くの支部も参考になり、今苦労しているログインは近く当たり前に浸透することと思います。

    貴支部の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

    石川県支部委員長 深田 勉
       機関紙担当 中富 洋子

    1. 森岡文明 より:

      中富さん
      過分なるお言葉、ありがとうございます。石川県支部様のご活躍をホームページで拝見し、負けておられないなぁ‥との思いで編集に力が入っております。次号はH4年3月に発行の予定ですが、「コロナ空け」皆さんに楽しく読んでいただけるよう、諮問委員皆様の意見を取り入れながら編集に取り組んでいこうと思って居ます。
      石川県支部の変わらぬご活躍を祈念しております。
        東京都支部 編集担当 森岡文明

  3. 石川県支部 中富 洋子 より:

    森岡機関誌担当部長様

    お送りいただいた大江戸だより23号を役員・事務局で回覧をしています。特にP19 メモ:直下型地震に備える(災害対策と訓練)の関心が高く、コピーして読み直す、家に貼り付けたなどの意見が出ています。
    森岡様から危機管理対策最前線でのキャリアをお聞きし納得いたしましたが、
    毎日のように起きている奥能登震源の大地震に備えるは喫緊の課題です。勿論自治体からも緊急避難連絡先など具体的な指示は出ていますが、再度石川県支部の会員に周知徹底をはかりたいと思っております。貴重な資料を見せていただき感謝申し上げます。

    石川県支部 中富洋子

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