事務局:大江戸だより第24号を発送しました。

3月16日(水)日比谷ビルの喜楽会会議室にて午後1時半より支部幹事会メンバー9名に、6グループ(上野・京葉ベイ・品川・千代田・町田・本部)より8名の応援者も加わって頂き、総勢17名で「大江戸だより第24号」の発送作業をいたしました。

今回は、午前中にR4年度会費について「納入不要の方(既に前納)」や「2年分の納入が必要な方」の約50名分の封入を支部幹事会メンバーだけで済ませ、午後からはその他の「通常の方(納入額1年分)」の約710名分を3人1組で封入作業をしましたが、総会案内と会費振込票の他に協賛企業の広告等の資料3種もあり結局2時間ほどかかりました。

「まんえん防止重点措置」の出されている中にも拘わらず、作業にご参加頂いた皆様には心より感謝申し上げます。

さてヤマト運輸のDM便で発送しましたので、既にほとんどの方にお手元に届いていると思われますが、機関誌編集担当として今回の「大江戸だより第24号」の編集の視点を最後にご説明させて頂きます。

お知り合いの方の記事だけを拾い読みするのではなく、じっくりお読み頂くキッカケになれば幸いです。

①コロナ禍の中で会員の皆様の活動報告を少しでも華やかなものにしたいとの観点から、過去最高の32ページをカラーにいたしました。(白黒ページは僅か8ページ)

②特にコロナ禍でも活動されている同好会(写真・絵画・俳句・短歌・書道)の作品をいつもよりページを多くとって展示させて頂きました。また他の同好会におきましてもコロナが落ち着いてからの再開を期待して入会のお誘いをテーマに投稿頂きました。

③グループ活動も4グループ(品川・京葉ベイ・上野・町田)からコロナ禍でも色々と工夫されている取組をご報告頂きました。

④90歳以上会員(2名)及び傘寿を迎えられる会員(17名)の方々から思い出や近況報告をして頂きました。若手会員(70・60代)に向けてのエールとしてお読み願います。

⑤ホームページ(HP)につきましてもコロナ禍だからこそ閲覧して頂きたく、事務局より直近の情報を提供させて頂きました。特に会員の個人投稿が主体の本部喜楽会HPは、面白い記事がたくさんありますよ!

⑥高齢者の「社会的孤立」の予防について、ニッセイ基礎研の前田主任研究員より特別寄稿して頂きました。コロナ禍でよりそのリスクは高まっています。電話でもメールでもLINEでも良いので仲間同士で声を掛け合いましょう!

【 機関誌担当 森岡文明 記 】

事務局:大江戸だより第24号を発送しました。” に対して1件のコメントがあります。

  1. ナカトミヨウコ より:

    機関誌担当 森岡文明様 事務局の皆さま

    【機関誌大江戸だより24号】発送お疲れ様でした!今回も立派な機関誌を私どもにお送りいただきまして感謝申し上げます。石川県支部の会員に順次回覧していますが、人材も財源も豊富の僻みの言があり、確かに、しかし発刊に至るまでの熱意に感動いたします。

    手にした会員の皆さまが吉野の桜にホットされ、「大江戸だより」を通して結びが途切れることはありません。今回、高齢者の社会的孤立を取り上げたのも身につまされました。
    取り急ぎお礼まで申し上げます。
     
    石川県支部委員長 深田 勉 HP.担当 中富洋子

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