町田G:4月3日グループで鎌倉散策を実施しました。

4月3日(日)町田グループの大杉会長を含む幹部9名と取材の為に支部事務局の薮内HP担当部長の計10名が小田急線の相模大野駅にAM10時に集合しました。

今回は、町田グループの同好会として会員さんが参加しやすいハイキング同好会を立ち上げられないか私達だけでどこまで運営出来るかを確認する目的で行いました。

行き先は、今年の大河ドラマで人気のある鎌倉の「満福寺」と「鶴岡八幡」です。前者は鎌倉のお寺としてご存知ない方が多いのではないかと思い選定しました。後者は、逆にほとんどの方がご存知ですが桜の参道を観賞して欲しくて選定しました。

まず「満福寺」ですが、江ノ電の「腰越駅」から徒歩5分位のところにあります。

「満福寺」は、義経が兄頼朝の怒りを買って鎌倉入りを許されず、腰越に留められた際に頼朝に心情を訴える手紙(『腰越状』と言う)を書いた寺として有名だそうです。

拝観料(200円)で本堂の中にある展示室に入りました。特に弁慶が下書したと言われる『腰越状』と義経の生涯を描いた襖絵(鎌倉彫の技法を取り入れた漆画)は、一見の価値があります。

昼食は、お寺からすぐ近くの「しらすや」で「しらすづくし定食」を食べました。生・釜揚げ・佃煮・たたみイワシが入ってて皆さん大満足でした。

食後、腰越駅から鎌倉駅に移動し、小町通りにある喫茶店に入ろうとしたところ満席で、入り口にある「不二家」でお茶をしました。

その後、「鶴岡八幡宮」を参拝しました。参道の横に「大河ドラマ館」が開設してましたが時間の関係で入りませんでした。

参拝後、若宮大路(八幡宮から由比ヶ浜海岸まで続く道)の真ん中に八幡宮の第二鳥居から第三鳥居までの約500メートルの一段高くなっている参道(「段葛(だんかずら)」と言うそうです)が桜並木になっていて花見を楽しめました。

なお、花見の途中で参道の直ぐ脇にある菓子屋「鎌倉紅谷(ベニヤ)」の「クルミッ子」をお土産に買われる方が多いのには驚きました。

以上で予定したコースを終えて鎌倉駅16時で解散となりました。(但し、全員、藤沢駅に戻って小田急線に乗って帰りました。)

今回のハイキングを通じて以下の点を運営上検討する必要性を感じましたので、今後、大杉会長及び幹部メンバーと詳細を詰めて行きたいと思っています。

①コースの下見が必要(今回、昼食会場が移設されていて探すのに時間がかかっしまった。またトイレの場所も把握しておく必要があった)

②人数を15名程度に増やす場合は、参加者が目印となる「喜楽会」の旗が必要(今回、人混みの中ではぐれた方がいた)

③町田グループの会員が参加しやすい小田急線沿線も含めてコースを策定する。(今回の参加者からも幾つか候補が出たので検討する)

④グループの会員への案内は、東京都支部のホームページを利用する。(同時にホームページをもっと閲覧するように幹部達が働きかける必要性もある)

【 町田グループ常任委員 近藤勝子 記 】

 

 

 

 

 

 

 

 

町田G:4月3日グループで鎌倉散策を実施しました。” に対して3件のコメントがあります。

  1. 森岡文明 より:

    「町田殿の9人」さわやかな笑顔を写真で拝見しました。
    やはり、家に籠るのではなく、皆と外に出て集う事が健康(特にストレス解消)には一番ですね !
    報告にありました「喜楽会東京都支部の旗」賛成です。
    町田から鎌倉まで34キロ・日比谷まで36キロ‥‥120名を擁する最大組織の町田グループに参加頂くため、行事開催にはいろんなバリエーションが必要なことを痛感しております。
    知恵を出し合い、多くの仲間が集い・楽しくおしゃべりの出来る場を創っていきましょう。

  2. 成田陽子 より:

    町田Gハイキング同好会の立ち上げを歓迎します。
    ハイキングは、歩くことの好きな方であれば何方でも参加しやすい同好会なので、その受け皿が増えることは東京都支部として大変喜ばしいことと思います。
    私どものハイキング同好会も東京都北支部さん主導の運営から独立したばかりで、まだまだ試行錯誤しながらの運営になりますので、これからもお互いに情報交換をお願いいたします。
    「誘導旗」は、私たちも欲しいと思いますので東京都支部事務局に作成して頂けるよう働きかけしたいと思います。

    ハイキング同好会代表: 成田陽子

  3. 川北令子 より:

    生憎の雨でしたが、久々に皆で集まれて、誘った方々は、楽しかった‼️との感想でした。近々又、計画立てて行きたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です