京葉ベイエリアG:6月25日(土)に幹部会をカラオケルームで開催しました。

前回5月28日(土)の幹部会で「品川Gさんのように新規会員募集の観点から京葉ベイGとしてもカラオケ同好会のグループ単独立ち上げを検討しよう。」と言うことになりました。その際、「現在のコロナ禍でカラオケルームがどのように運営されているか幹部メンバーが体験しておいてはどうか」と言う意見が出て、6月25日(土)の幹部会を「カラオケ館秋葉原本店」でやり、そのまま皆でカラオケを楽しむことになりました。(注:同店は“カラオケ同好会秋葉原”の定例会場として利用しているところです。)

当日はカラオケ同好会秋葉原の世話役をやられている関係で会場の予約をして頂いた野苅家さんが直前に体調を崩され不参加となったのは残念でしたが、予めお仕事で不参加となる旨聞いていた幹部以外の11名が予定時刻の13時に会場にお集まり頂きました。

利用者数に対してかなり大きな部屋が用意されていました。その上、マイクのある正面ステージをコの字型に囲むように壁側に机・椅子が並べられていることで、真ん中に広いスペースが生まれており密を避けようとしているお店の意図がよく分かりました。

幹部会ですのではじめにG会長である私(小方)から、直前15日に開催された「臨時支部委員会」の結果としてR4年度の事業計画案・予算計画案がそれぞれ承認され、10月に「同好会活動成果合同発表会」が開催されることになったことと、年会費未納者には委員長名の会費納入のお願いの手紙が出状されたこと等をお伝えさせて頂きました。それに対して幹部方からは未納者への接触状況の報告を頂きました。

その後、“カラオケルーム利用者一人につきワンドリンク注文”が条件となっているので既に手元に配られた飲み物を手に取り、薮内さんの発声で乾杯し、早速、カラオケに移りました。

なお、最初に元詩吟同好会のメンバーである亀井さんと平野さんよりグループの新たな試みの成功を祈念して各1曲ずつ吟じたいとのお申出がありお願いしました。お二人の重厚な声による励ましに皆さん感動しました。

そいていよいよカラオケタイムの始まりです。野苅家さんと一緒に“カラオケ同好会秋葉原”の世話役をやられている阿部さんがいるので曲目の予約等タブレット端末での操作もスムーズに行われ、皆さん持ち歌を次々にご披露頂きました。

拠点長経験のある薮内さんと私は、昔を思い出してデュエットを2曲ずつ歌わせて頂きましたが、お相手の方々がお上手で助かりました。

特に追加注文もせずひたすら歌っているだけでしたが、あっと言う間に予約時間の3時間が過ぎました。改めて“カラオケ”には仲間意識を醸成させる力があるように思いました。

別れ際には、次回のカラオケは8月頃を目処に小岩周辺でカラオケルームを探した上で、新規会員候補者にも声かけしてどの位集まるか実験実施をしてみようとの提案が出されました。このチャレンジ精神があればコロナ禍で減らした会員数も取り戻せるのではないかと思っています。

(注)コロナの新規感染者が若干増加傾向にありますが、本日(5日)現在、当日の参加者から体調を崩したとの報告は入っておりません。

【 京葉ベイエリアG会長 小方申陽 記 】

 

 

 

 

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