絵画同好会:9月1日(木)久しぶりにリアル懇親会を開催しました。

絵画同好会は、現在、上野ライフプラザ(LP)の入口のスペースに作品を展示させて頂いており、ほぼ4ヶ月毎に決められた当番(二人)が作品を掛け替えに行っています。9月1日(木)は、ちょうど夕方PM4時よりその掛け替え作業をする日でした。

実は、今回の掛け替え日の半月前(8月中旬)に支部事務局のHP担当者より「コロナ以前のようにメンバーで懇親会をすることがあれば活動PRになるのでHPの記事にしませんか。」とのご提案がありました。

早速、絵画同好会のグループLINEで5人のメンバー全員に9月1日に集まれないか声かけしましたところ、当番のお2人の内、Tさんお一人と、当番以外の3人の内、私ともう一人のOさんの2人が時間が取れるとのことで2年4ヶ月ぶりに3人で懇親会を行うことになりました。

当日の作業は、当番が展示コーナーから展示中の作品を回収して倉庫に収納した上で、自分たちが持参した作品を新たに展示コーナーに掛ける作業となります。

まず、今回回収する3作品の内2作品が私(菅谷)の作品であったので、外す直前に作品の前で写真を撮ってもらいました。(上段の写真の左と右の作品が私の作品です。中央はMさんの作品で当日は体調不良で不参加となりました。)

次に掛け替えた当番のTさんとYさんも作品の前で写真を撮らせてもらいました。(下段の写真の左と中央がTさんの作品で右の作品がYさんの作品です。)

この後、Oさんも早めに来られたので、予定があって懇親会には参加出来ないYさんにも少し残って頂き、上野LPの応接室で久々に4人でリアルのお話しをすることが出来ました。

話は、やはり今年の2月に亡くなられたメンバーのUさん(享年80歳)の思い出話が中心となりました。それとともにメンバーが減る中で新メンバーを増やすために、絵を描くことが趣味の会員の情報を各自で集めて声かけしようと言うことになりました。

30分程の話し合いを終えてYさんと別れてから、コロナ前によく行っていた駅近くのお店で懇親会となりました。

お酒が入ると皆さん饒舌になり、身近なコロナの感染状況(因みに3人とも4回目のワクチン接種者でした)から昔の職場の話になり、更には日本の防衛体制や日本のデジタル化の遅れ等の話まで出て来て、餃子やメンチカツ等も食べながら2時間たっぷりと懇親を深めました。

我が絵画同好会は以上のように絵画の指導を受ける場はありません。各自が絵画教室や絵画クラブに所属し、取組む作品も油絵・水彩画・水墨画と色々です。あくまで各自が描いた作品を上野ライフプラザに展示することが活動内容となっています。

10月14日(金)に東武ホテルレバント(錦糸町)で開催予定の「同好会活動成果合同発表会」の場でも作品を展示する予定ですので参加される方は是非展示コーナーにお立ち寄り願います。

我々の活動に興味のある方は、代表を務めます私(菅谷:080-5524-1279)又は世話役の宮嵜さん(090-2663-3545)までご連絡願います。

【 絵画同好会代表:菅谷英逸 記 】

 

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