楽遊俱楽部:9月13日(火)3年ぶりに例会を開催しました。

美味しい食事をとりながら仲間とおしゃべりするのが活動目的である「楽遊俱楽部」は、コロナ禍の中で令和元年(2019年)10月の例会を最後に止む無く活動中止にせざるを得ませんでした。

ところが、今年度になって「ウイズコロナ時代」が叫ばれる中で世話役の亀井さん宛に何人かの会員方より再開を望む声が届いたようです。

そのような中で、7月下旬に亀井さんより9月13日の例会開催案内が送られて来ました。

同封の会場(中華料理「礼華」)案内図は、入居ビルの「ミッドタウン日比谷」のフロアガイド付きで、しかも脚の悪い会員もいることからエレベーターの場所まで表示されていました。いつもながらの気配りです。

当日の9月13日(火)は、定刻の11時30分には会員13名とご招待した同好会部長の小方さん及びHP取材の薮内さんを含めて、総勢15名が集まりました。

席に着くとまず最初に感染対策用の「フェイスガード」が全員に配られました。さすがの準備です。

亀井さんの進行役で、冒頭に今年1月に亡くなられた楽遊倶楽部発起人でもある豊田嘉彦氏に黙祷を捧げてから、常見代表より3年ぶりに再開出来た喜びの開会挨拶を頂き、続いて葉山会員のいつもの元気なご発声で乾杯となりました。

それからは、いよいよ亀井さんが数回の下見で決めて頂いた我々専用の中華コースがメニューに従って次々とテーブルに出されて来ました。

8種の前菜盛り合わせだけでもその豪華さに驚かされましたが、その後も海鮮・お肉・野菜・麺・チマキ・デザートとどれも素材の味が生かされた素晴らしいお味でした。(チマキについては、お持ち帰りが出来るようにサランラップとZiplocまで用意されていました。女性会員には嬉しい配慮です。)

お酒も自由に注文して会話もはずみます。内容は色々です。昔の営業時代で与えられた職域開拓の思い出、定年後に亡きご主人と行かれた旅行の思い出、現在取り組んでいる趣味等とにかく仲間との会話をすることの喜びを再認識させてくれました。

私も新入会員をお連れしましたが、お料理に会話にそれぞれ楽しんでもらえたようで安心しました。

閉会挨拶は、会員の続谷さん(委員長)で、今回も常見代表と連携を取りながら企画・運営を引き受けて頂いた亀井さんへの感謝の言葉をもってお開きとなりました。

次回は、コロナの感染状況をみてとのことですが、今から楽しみです。

“お一人様”と言う会員資格はありますが、興味のある方は、世話役の亀井枝美さん(090-2472-1735)又は大杉(080-5175-8745)までご連絡願います。

【 楽遊倶楽部 世話役(共同) 大杉富士子 記 】

楽遊俱楽部:9月13日(火)3年ぶりに例会を開催しました。” に対して2件のコメントがあります。

  1. 亀井枝美 より:

    大杉様 早速と会の様子を詳細に投稿下さり有難うございます、お忙しい中、小方同好会部長、ホームページ担当の薮内様にご臨席賜り有難うございました、薮内様の写真を搭載頂き楽しさがより良くつたわっております。皆様のご協力のお陰で、参加者全員現時点9月17日 体調に異常無しの確認が取れ安心致しております。感謝。亀井

  2. 成澤節子 より:

    お一人様会 なんと三年ぶりの開催だったんですね。
    素敵な会が再開され、又、新規会員さんも参加されたとのことで、たいへん喜ばしく思いました。
    ますますのご発展をお祈りします!

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