事務局:10月14日(金)同好会活動成果合同発表会を開催しました。

10月14日(金)錦糸町の東武ホテルレバント東京の4階「錦の間」において「同好会活動成果合同発表会」の受付をAM11時より開始しました。

受付前には写真同好会・俳句同好会・短歌同好会・小袖会の作品が、そして会場入口のすぐ内側には絵画同好会の作品がそれぞれ展示され、早く来られた参加者の方々が見られていました。なお、小袖会は、活動内容を練習風景や仲間の着物姿の写真で掲示すると言う新たな試みに挑戦されました。

開始時刻の11時30分には参加申込者80名全員が着席頂けたので、同好会部長の私(小方)の司会でいよいよ始まりました。

冒頭、続谷委員長より「5月の総会中止に伴い発表の場を失った同好会のために事務局として活動成果を発表する場を提案させて頂いたところ、9つの同好会のご賛同を得て、本日開催出来たことを大変喜ばしく思います。美味しいコース料理を召し上がりながらそれぞれの同好会の発表をお互いに楽しみましょう!」とご挨拶頂きました。

その後、来賓の星和ビジネスリンクの瀬口常務執行役員より「損保やアフラック等の代理店をやっており喜楽会会員であれば安く加入できる。また本部喜楽会HPを通じて資料請求も出来る。」等の貴重なお話をして頂きました。

次に星和ビジネスリンクの芳川ディレクターより「本部喜楽会HP研修」をビデオプロジェクターを使いながら実施頂きました。24時間いつでも清遊苑の抽選申込が出来ること等本部喜楽会HPを閲覧出来ないと損をするとのお話を色々して頂きました。

そして、いよいよ森岡副委員長(機関誌担当部長)の力強い発声による乾杯で会食がスタートしました。

10テーブルに8名がほぼ同好会毎に座って頂きましたので、隣同士がアクリル板で仕切られてはいるものの全く気にせずに会話がすすみました。食事もフルコースが運ばれてくるので立つ必要がなかったのも良かったように思います。

写真同好会の会員方に記念写真を撮って頂きましたので、テーブルごとの皆さんの喜びの表情をお見せしましょう!

食事もある程度進んでから、お待ちかねの各同好会の活動成果発表が始まりました。

トップバッターは、詩吟同好会です。佐藤代表代行による活動内容のご説明の後で男性2名と女性3名が合同と男女別に計3曲吟じて頂きました。久々にお聴きしましたが、宴席を格調高いものにして頂けたように思われました。

続いて写真同好会の勝田代表により活動内容のご説明があり、最近は大江戸だよりやHPにも作品が掲載されているので会員としては「撮る楽しさ」・「観る楽しさ」に「観られる楽しさ」も加わったとのことでした。

続いて絵画同好会は、菅谷代表と2人の会員も登壇されて、お一人ずつから同好会の魅力を語って頂きました。本日の会場や上野ライフプラザに展示している作品のように油絵・水彩画・水墨画等ジャンルを問わず絵のお好きな方であれば入会大歓迎とのことでした。

続いて、俳句同好会と短歌同好会は両方の世話役を兼ねられる続谷さん(委員長)より説明があり、大江戸だよりやHPで紹介しているようにこの4月より毎月1回、俳句は句会を、短歌は歌会をそれぞれ喜楽会室で開催しているので初心者も気軽に覗きにきて欲しいとのことでした。特に短歌では、新聞の歌壇に入選される会員も現れたとのことでした。(注:短歌・俳句の展示作品につきましては「大江戸だより」にも掲載されています。)

続いて小袖会は、和服を着た男性会員お二人を含む当日の参加会員7名に登壇頂き、近藤代表より直前のホームページに掲載の通り月2回喜楽会室で着付指導を行っているので是非覗いて欲しいとのことでした。また、登壇頂いた男性会員の帯の締め方の違いを示されながら、男性も着物を積極的に着て欲しいとのご要望がありました。

続いて各カラオケ同好会を代表して4名の方にご自慢ののどをご披露して頂きました。こぶしを一斉に挙げさせ盛り上げて頂いた宮川さん(カラオケ町田)、しっとり演歌を聴かせて頂いた阿部さん(カラオケ秋葉原)、即興の振り付けで盛り上げて頂いた葉山さん(カラオケ新宿)、各テーブルを廻りながら素晴しい声で感動を与えて頂いた前迫さん(カラオケ新宿&秋葉原)、まさに東京都支部はタレントぞろいであることを再認識させられました。

発表会のおおとりは、コーラス同好会(ジョイフルハーモニー)で4曲[ロシア民謡メドレー・星に願いを・遠い日の歌・心の瞳]をご披露頂きました。月2回の練習とCDによる個人練習の賜物で素晴らしい混声合唱を聴かせて頂き、会場の聴衆全員が酔いしれました。まさに塩尻団長のご挨拶にあった「練習は裏切らない」ことを証明頂きました。有難うございました!

閉会挨拶は、薮内副委員長(会計部長兼HP担当部長)で、「コロナの3年間で東京都支部の会員数は100名程度減少したが、同好会入会者数はほとんんど変わらない。それは、同好会加入者が喜楽会に所属していることの恩恵を感じているからだと思う。つまり同好会加入者を増やすことは支部の組織を強固なものにすることに繋がる。同好会の素晴らしさを知る本日の参加者が新規加入者の募集にもご協力頂けることを期待したい。」とお話頂いた上で、一本締めで終えて頂きました。

以上、かなり写真が多くなり申し訳ありませんが、同好会活動成果合同発表会の開催報告とさせて頂きます。

なお、最後となりましたが、初めての行事であったため色々と不手際があったことと存じますが、ご協力頂きました同好会の代表の方々及び実行委員として私を支えて頂いた髙橋同好会副部長及びグルメ会の幹事の皆様には厚く御礼申し上げます。

次回の同好会の活動成果の発表の場は、来年5月の総会時の懇親会となることを心よりお祈りしております。

【 同好会部長 小方申陽 記 】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事務局:10月14日(金)同好会活動成果合同発表会を開催しました。” に対して6件のコメントがあります。

  1. 髙橋洋子 より:

    今回初めての同好会合同発表会兼懇親会の主催者側としてのお手伝いをさせて頂きましたが当日迄 無事に楽しく終える事が出来るか前日は良く眠れない程の緊張感でした…裏方に回ってみて如何に大変かが良く分かりました!この会を支えて下さった皆様に感謝です~お疲れさまでした。そして有り難う御座いました!

  2. 村尾晶子 より:

    素晴らしい同好会合同発表会でした。
    この様に写真付きで記事にしていただいた事で、改めて感動が蘇ってきました。小方部長様始め役員の方々、お世話頂いた方々、本当に有難うございました。
    喜楽会は素晴らしい会です。同好会もたくさん有ります。皆で語り合い、昔を懐かしみ、元気をもらいながらこれからも一緒に過ごして行きたいと思っています。有難うございました。

  3. 成澤節子 より:

    素晴らしい会開催いただきありがとうございました     久しぶりのコース料理 幸せを感じながら 頂きました
    同好会の競い合うかのような熱のはいった発表の場には 心打たれるものがありました 思い出に深く残る一日となりました 心から感謝致しております 来年には総会の中で 又張り切り合えたらと願います
    善き日に 乾杯でした

  4. 菅谷英逸 より:

    素晴らしい同好会合同発表会ありがとうございました。
    絵画同好会からも3名6点の参加をさせて頂き、作品の発表の場を提供いただいたことに感謝いたします。
    さらに 合同発表会の 結果報告の 沢山の写真提供や、それに対するコメントも 素晴らしく的確で 印象に残りました。
    立派な 会場設営始め スムースな 宴会運営など、小方部長様以下役員方々のご苦労本当に ありがとうございました 。
    引き続き同好会の発表の場が継続することを願ってます。

  5. 松井良治 より:

     同好会合同発表会の詳細なご説明、沢山の写真で、参加できなかった一人(目下、義母介護都合で奈良県西大和に居住中)として、まるで参加したかのように実感できました。何よりも皆んなイキイキと楽しそうで、各人の人生の豊かさを感じます。
     システム担当として、申し上げますと、東京喜楽会では、現在22の同好会があります。
     何らかの同好会に入会されている方が、265名(全会員の35%が入会)。入会同好会数は、何と!最多10同好会が1名。8が2名。7が2名。6が5名。5が14名。4が14名。3が29名。2が60名。1が138名。…となっています。
     ありがとうございました。

  6. 髙橋洋子 より:

    松井さん 遠方滞在にもかかわらず喜楽会や幹事会の為にいつも詳細なデーターやメール返信 有り難う御座います!力強いお仲間に感服です!

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