事務局:12月21日(水)第2回同好会代表者会議を開催しました。

12月21日(水)PM1時30分より喜楽会室にて「第2回同好会代表者会議」を開催しました。

22同好会の内、21同好会が代表又は代表代理にご参加頂きました。(宝塚歌劇同好会のみ欠席となりましたが、事前に活動報告を頂きました。)

冒頭、続谷委員長より開会挨拶として「コロナ禍が収まりをみせないながらも、ワクチン接種が進み社会的に落ち着いて来た感がある。その中で、同好会活動についても多くの同好会が色々と工夫しながら再開していると認識している。本日はお互いに参考となる情報交換を期待しています。」とのお話を頂きました。

次に、同好会部長として私(小方)より、今年度の同好会運営についての総括を以下の通りお伝えしました。

①総会中止によって発表の場を失った同好会に対して「同好会活動成果合同発表会」を開催出来たことは、参加頂いた同好会にとって大きな目標になったと思う。

②大江戸だよりやHPを通じて同好会の活動情報を提供頂くことが他の同好会に大いに参考になっていると思う。

③同好会会員名簿を整備することでグループ別の同好会加入者数がより実態に近いものとなり、グループ会長が同好会加入者数を意識して頂けるようになったと思う。

続いて各参加者より同好会活動の状況や今後の計画を以下の通りご報告頂きました。

カラオケ品川(髙橋代表):新年度の新設同好会として5月に第1回を五反田カラオケ館で開催し、以後、奇数月の第3火曜日に開催している。前迫さんや老松さんなど他のカラオケ同好会メンバーもサポートしてくれており助かっている。

カラオケ町田・渋谷(大杉代表):カラオケルームの密室性を考えると慎重にならざるを得ないが、町田については、幹部だけの集まりでは宴会場でのカラオケは既にやっており、1月以降の再開が出来るか検討したいと思っている。

カラオケ秋葉原・新宿(江守代表):カラオケルームでのカラオケは三密そのものの環境であり、コロナの第8波と言われる中で慎重にならざるを得ない。マスクを着けて歌ったらとの意見もあるが、本当にそれで楽しめるのか、結局マスクを外してしまわないかの懸念もある。

コーラス(塩尻代表):定例の練習会場の根津の公民館が使用できない中で、10月~12月は日比谷ビルの地下会議室を土日に借りて練習を行っていたが、1月からは再び公民館で行う予定である。但し、本人の考え又はその家族の意見で参加しないメンバーもおり、参加者は通常の半分となっている。

詩吟(加藤代表):10月から秋葉原の区民館で再開したが、1月より別の流派と合同で練習をすることになる予定で月2回の練習が1回になる可能性もある。会員が減っているので新規会員の募集に力を入れたいと思っている。

書道(筒井代表):10月より喜楽会室で再開している。机の間隔を広くする等出来るだけ密にならないようにしている。新規会員が1名入ったが、体調を崩して休んでいる会員もいるので新規会員募集に力を入れたい。特に5月の総会でPRしたいと思っている。

写真(勝田代表):3ヵ月おきに喜楽会室に展示した作品の掛け替え作業しており、その日を例会として集まっている。大江戸だよりに会員の写真を掲載する機会が増えて喜んでいる。新規会員募集が課題であり、5月総会の時に展示作品に関心のある方に声掛けしたいと思っている。

絵画(菅谷代表):上野LPの展示スペースに2ヶ月おきに作品を掛け替えており、そのついでに都合のつく仲間が集まって懇親の場を設けている。先日も忘年会で5名集まった。また、仲間が展覧会で入選した時もメンバーで見に行くなどもしている。HPへの活動記事の掲載を含めて新規会員募集をPRして行きたいと思っている。

俳句(続谷代理):4月より毎月のリアル例会を続けている。12月には喜楽会室で忘年会もやった。今年度新規会員が3名あり、会員数が計19名となったので講師(代表兼務)の指導キャパシティに近付いて来ていると認識している。

短歌(続谷代理):4月より毎月のリアル例会を続けている。12月の忘年会は居酒屋で開催した。今年度新規会員が1名あり、会員数が9名となったので、講師(代表兼務)が当面は新規募集を止めることを考えている。

麻雀(後藤代理):コロナで休止した3ヵ月を除いて毎月開催している。12月には年間表彰式を兼ねた忘年会も開催した。人数が足りない時の賛助会員のお陰でほぼ毎回4卓16名が確保出来ているので特に新規会員募集は課題にはなっていない。

ゴルフ(後藤代表):毎年4月と10月に開催しており、毎回4組でやれている。コンペの運営上、5組が上限と思っている。新規会員は既会員の友呼びで簡単に集まるので新規会員募集は課題にはなっていない。

旅行(前迫代表):貸し切りバスと言う密封空間の中で長時間過ごさざるを得ない為、3年間実施を見送っている。また、往復のバス内で合唱することが通例となっていることもあり、来年の実施可否を判断したいと思っている。

グルメ(小方代表):今年度は10月の「同好会活動成果合同発表会」の形で実施した。来年度は、5月の総会があるのであれば、年1回10月開催のみとし、かつ「合同発表会」の時と同じようにアルコールを乾杯のみに抑える運営も検討したいと考えている。

自力整体(金玉代表):6月から毎月2回喜楽会室で開催している。終了後には一緒に昼食をとって懇親を深めている。部屋の広さから参加者は現在の5名が適当であるが、今後、退会者がでる可能性もあり毎年1名位は新規会員を増やして行きたいと考えている。

小袖会(近藤代表):6月からほぼ毎月2回喜楽会室で開催している。今後は着付指導出来るレベルの会員の育成と男性会員の指導に力を入れたいと考えている。更に視点を変えて着物の素材の産地見学も企画したいと考えている。

健康麻雀(山田代表):休止期間があったが11月から再開している。毎回2卓でやっている。1月に年間表彰式を開催する予定である。今年度、新規会員が1名入ったが、会員の高齢化を考えると更なる新規会員募集に努めたいと考えている。

楽遊倶楽部(亀井代理):3年間休止していたところ、会員から再開を求める声が強くなり、9月に15名限定で参加者を集めて食事会を実施した。お店は、部屋の広さや衛生面をチェックして選定した。また、当日は“フェイスシールド”も用意し参加者に付けて頂いた。一人暮らしの会員が多いので終了後に体調を電話で確認したが全員大丈夫だった。

ハイキング(成田代表):6月~12月の毎月実施した。12月は忘年会を兼ねて実施したところ26名集まってくれた。特に参加者のいなかったグループからも新規に参加してくれて、会員数が56名になったことを嬉しく思っている。コロナ禍だからこそ外を歩くことを今後も広く皆さんにお勧めしたいと思っている。

宝塚歌劇(古新居代表):メンバーとはLINEグループで連絡を取り合っている。3年間観劇会が出来なかったが、ようやく1月に観劇会を実施する。その後も6月に実施する予定でいる。⇒ご本人欠席の為、私(小方)よりご連絡頂いた内容を披露させて頂きました。

次に、森岡機関誌担当部長より3月発刊の「大江戸だより第26号の編集方針」(予算の関係でカラーページは4ページとなる等)及び同好会代表者宛の「投稿者の推薦依頼」(投稿予定者報告〆切は1月10日)についてご説明頂きました。

次に、薮内HP担当部長より「本部喜楽会HPの登録状況」と「下期スマホ教室の運営」(1月開催分はグループからの受講申込者を優先するので同好会からの受講申込は2月・3月開催分となる等、申込〆切は1月20日)についてご説明がありました。

最後に私の方から「本日提出頂いた“同好会会員名簿”については、松井システム部長に作成頂いている最新版の会員名簿と照合し、非会員の混入や字体相違をチェックした上で年度内に統一フォーマットの“同好会会員名簿”としてフィードバックしたい。」旨お伝えして終了しました。

以上の内容の詳細につきましては、当日、代表者の方々に関係資料をお渡ししていますので所属同好会の代表にご確認願います。

【 同好会部長 小方申陽 記 】

 

事務局:12月21日(水)第2回同好会代表者会議を開催しました。” に対して2件のコメントがあります。

  1. 森岡文明 より:

    1同好会の欠席(事前報告有)を除き、これまでになく全同好会の活動報告を生でお聞きしました。各同好会が様々な悩みを抱えながら、代表者・世話役様が例会開催に向けて懸命にご尽力頂いている姿を拝見し、感謝以外ございません。
    コロナとの共存、大変とは存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

  2. 菅谷英逸 より:

    同好会代表者会議の議事録拝見しました 。
    微に入り細に入り報告がなされ 、特に各同好会の 話は 改めて読んで 実態が よくわかりました。
    この会議に参加して 生半可な活動では良い報告もできないなと痛感しました。
    絵画同好会も 更に内容の濃いものにして、次回以降良い報告が出来ればと思います。

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