事務局:1月17日(火)・18日(水)下期スマホ教室を開催しました。

1月17日(火)・18日(水)の両日それぞれPM1時30分~3時30分に喜楽会室にて「下期スマホ教室」(テーマはLINE操作の習熟)を開催しました。(受講料300円)

受講者は、17日が4グループ(新宿・千代田・日本橋・八王子)より7名、18日が4グループ(池袋・上野・京葉ベイ・渋谷)より9名の方々にご参加頂きました。

また指導員は17日は事務局側の3名(薮内・山田さん・村尾さん)に加えて新宿Gのスマホ推進員の菅谷さんの4名、18日が事務局側の4名(前日の3名+佐藤さん)に加えて渋谷Gのスマホ推進員の大木さんの5名の体制で実施しました。

このように受講者に対して指導員の数を多く確保したのは、スマホ指導が受講者のスマホの習熟レベルに差があることからマンツーマンに近い形の指導体制にする為でした。

研修内容は、LINE操作の中から①メッセージの取消手順・②メッセージの音声入力・③メッセージ内の絵文字入力・④スタンプ入力・⑤無料スタンプの取得の4つについて、スマホの操作手順が分かりやすいように画面の展開写真で構成した教材にもとづき指導しました。⇒下掲の教材(①・②の事例)参照

研修では、それぞれ所属グループ毎(少ないところは2G合同)に練習用のLINEグループを立ち上げて頂き、その中でそれぞれメッセージやスタンプを実際に送信して頂きました。

①については、スマホの機種による違いはほとんどなく教材の画面通りで操作できるのですが、他の②~⑤はタッチするボタンの位置や形が異なるばかりか、更には異なる手順が必要な機種もありますので、まさにマンツーマンの指導が効果をあげました。

その結果、受講者全員がご自分のスマホで①~⑤の手順を体験して頂けました。

受講者の皆様から研修終了後に書いて頂いた感想では、「知らなかったことを教えてもらえて良かった」との声が多い一方で「家に戻って操作出来るか不安」・「慣れるために反復練習が必要」・「また指導して欲しい」との声も多数ありました。

皆さんのおっしゃる通りなのです。ご自分のスマホの操作の習熟はご自分で継続練習するしかありません。今回、研修で立ち上げて頂いたLINEグループは、そのまま残してお互いにメッセージやスタンプの練習で利用されることをお薦めしました。担当した指導員もメンバーに入れて頂いているので分からないことはLINEで相談して頂ければと思います。

次回は2月(1日・7日)と3月(1日・7日)に、①~⑤の手順に⑥写真の添付・⑦添付写真のダウンロードを加えて開催する予定です。(会場・時間・受講料は1月に同じ)

スマホ教室は、LINEグループの普及を目指していることからグループ単位又は同好会単位での受講申込をお願いしていますが、本日(25日)現在、2月・3月の受講者枠(1日10名まで)に余裕がありますので、この記事を読まれて受講されたい方は、事務局指導員(下表参照)宛に直接お申込み頂いても受付けすることにいたします。(注:1月受講者の再受講も受付けます。その場合は必ず1月の使用教材を持参下さい。)

2月1日分は1月29日(日)までに、2月3日(金)までに、3月(1日・7日)分は2月20日(月)までにそれぞれお申し込み願います。

指導員名 所属グループ 電話番号
薮内 滋 京葉ベイ 090-9672-1149
山田朱実子 蒲田 090-1694-9746
村尾晶子 武蔵野 090-1514-2162
佐藤弘子 上野 090-8300-9313

【 事務局HP担当 薮内 滋 記 】

事務局:1月17日(火)・18日(水)下期スマホ教室を開催しました。” に対して4件のコメントがあります。

  1. 成澤節子 より:

    先日の研修は、個人指導に近いもので、より理解度も高まった事と思います。指導員の方々には心より感謝申し上げます。
    次回の参加者を募って頂いているので、再受講させて頂きたいと思います。また、友人にも自信をもってお誘いしたいと思っています。              

  2. 菅谷英逸 より:

    スマホ研修は薮内さんの良き指導のもと、 
    1対1 1対2 1対3 の研修  受講生にとって 質疑応答もすぐに出来てよかったのではないでしょうか?
    但し 報告記事にも 書いてある通り、反復練習しない限り上達は望めません。
    今回指導頂いた方を相手に「メール交換やスクショ添付」等をやって レベルアップを していけば いいと思います。 それでなくても日本は キャッシュレスにおいても、 中国や韓国にまで追い抜かてる 始末。
    若い・年寄り関係なく 「デジタル技術向上」の積もりでスマホ上達していきましょう。
    スマホは単なる電話ではなくパソコンなのです。
    スマホが自在に使えれば 「 際限無い情報」が いながらにして手元に入り、 例えば「一人将棋・一人麻雀」等も 出来て これからの長寿社会 1人暮らしも 寂しくなくなると考えます。

  3. 松井良治 より:

    スマホ教室
    各回、定員もあると思いますが、こぞって皆さんご参加ください。
    菅谷英逸さんの言われる通り、スマホはパソコンです。いやパソコン以上です。
    ニッセイでは、本店・総局・支社等に、確か1995~6年(平成7~8)頃、社内Eメール専用にノートパソコン(東芝ダイナ)が配付されました。私は当初チンプンカンプン。電源を入れるSWが解りません。裏側にあるのをやっと見付けました。それだけでも皆から拍手でした。
    以来、パソコン部品を買ってきては、組み立てたり、いろいろ取り組んできました。H26年からパソコンや一部スマホを駆使して、喜楽会東京都支部の名簿管理や会計管理のお手伝いをさせていただいています。
    一番難しいのは名簿管理です。名前字体(サイトウ、ワタナベさん各種の漢字字体)の管理、年会費納入者・未納者、2年分・3or4~5年分の年会費を納入してくる会員の受入れシステムをどう組み立てるか?等々です。
    スマホを駆使すれば、人生が広がります。豊かになります。是非どうぞ!
    システム部長 松井 良治

  4. 森岡文明 より:

    スマホ推進委員の皆様
    ご参加ありがとうございます。スマホの活用は老人の孤独解消に一番、と言われております。
    皆さんが指導員となって、一人でも多くの方がスマホ操作に自信が持てる様にご指導をお願いします。

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