写真同好会:3月例会を開催しました。

3月14日(火)に喜楽会室で14時から開催しました写真同好会の3月の例会の様子をご紹介させて頂きます。

まず最初は、12月に会議室の壁に展示した作品を会員全員(5名)で外した上で、更に各自が自分の作品ひとつひとつを額から取出します。これが30分程の時間がかかります。

次に新しく展示する作品(一人3点)を持ち寄った5~6点の作品の中からどれにするか皆で相談します。この時がもっとも作者の思いを語れる場であると同時に作品に対し仲間からの批評を頂ける場でもあり、例会のもっとも面白くかつ勉強にもなる時間になっています。

作品は直近のものだけでなく数年前に撮ったものから持ち寄っても構わないことにしています。

展示作品が決まると次は額に作品を納めてから壁に掛けますが、これも45分程の時間がかかります。

今回の作品の中には、先月の東京に雪が降った日(2月10日)に公園に出かけて撮られた方が3名いらっしゃいました。お一人は昭和記念公園の紅梅を、そして他のお二人は何と偶然にも同じ日比谷公園の鶴の噴水の写真を撮られていました。(同じ写真を展示するのは避けたいとのことで、お一人の方が自発的に譲られました。)

その他にも、埼玉県の越辺(オッペ)川の白鳥の写真や青梅市の吉野梅郷の写真や山形県酒田市のアンバサダーとして上京された酒田舞娘さんの写真等が展示されていますので是非とも喜楽会室(日比谷ビル6階)に覗きに来て頂ければと存じます。

なお、今回は年度末と言うこともあり新年度の運営を検討する場でもありましたので、喜楽会神奈川県支部の写真同好会の代表をされている森さんにPM3時半にわざわざお越し頂き、双方の喜楽会室への作品展示スケジュール等についてご相談させて頂きました。

その中で森さんより喜楽会室での合同展示の提案もあり、前向きに取り組むことが決まりました。

また、神奈川県支部さんはコロナによる活動規制が緩和されることに伴い、中止していた撮影旅行の再開を考えているとの情報提供があり、我々も撮影旅行もしくは日帰りの撮影会(ハイキング同好会の企画を利用することも含め)を検討することとなりました。

以上のように写真を撮ることが好きな仲間が、それぞれの作品を持ち寄り展示すると言う活動をほぼ3ヵ月おきに例会として開催しています。(会費はありません。)コロナ禍で現在は実施していませんが、例会終了後の希望者による懇親の場も令和5年度は再開する予定です。

写真を撮ることがお好きな方であれば、いつからでもご入会を受け入れますので、お気軽に代表の勝田(090-2494-2210)又は世話役の依田英治さん(090-5543-0296)宛にご連絡願います。

3年ぶりの開催が決定しました令和5年度の総会(5月20日(土))では、会場前に作品展示コーナーを設ける予定ですので、興味のある方はその場にいる会員にお声掛け頂ければ幸いです。

(注)大江戸だより第26号の32ページに掲載している私(勝田)の投稿記事「写真がくれる“三つの楽しみ”」の文末に記載されている私の携帯電話番号(090-2594-2210)が間違っています。上記の番号が正当ですのでご注意願います。

【 写真同好会代表 勝田和行 記 】

写真同好会:3月例会を開催しました。” に対して3件のコメントがあります。

  1. 迎豊子 より:

    例会は、会員それぞれが持ち寄った写真について、どのような環境(人物の場合は関係)で、どのような思いで撮影したかをお聞きするのも楽しいですし、仲間同士で和気あいあいと言いたい事が言い合えるのもとても楽しいです。
    私はスマホで気軽に撮った写真も作品として展示させて頂いています。写真を撮ることが好きな方・写真を見ることが好きな方、写真同好会に是非とも加入して下さい。ご連絡をお待ちしています。
     写真同好会会員 迎 豊子

  2. 山田朱実子 より:

    写真同好会の例会の様子がよく分かりました。明日(23日)、書道同好会の例会が日比谷の喜楽会室で実施しますので、皆様の写真を拝見するのを楽しみにしています。
    書道同好会会員 山田朱実子

  3. 村尾晶子 より:

    迎様
    昨年11月29日にハイキングで鎌倉散策へご一緒した時、キラキラ輝くステキなもみじの写真をスマホに送って貰いました。私のスマホ待受画面で楽しみましたよ。今改めて迎さんの腕と感性の良さを感じています。
    これからも感動ものの素晴らしい作品を撮ってくださいね。楽しみにしています。

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