事務局:10月17日(火)第1回支部委員会を開催しました。

10月17日(火)13時30分より喜楽会室にて第1回支部委員会を開催しました。

参加者は、支部事務局メンバーを加えて40名となりました。

冒頭、委員長である私(続谷)より開会挨拶として「定期総会兼懇親会が開催され、ほとんどの同好会が活動再開し、いくつかのグループで懇親会が開催されるようになり嬉しく思っている。当会議では再開した活動を踏まえて色々なご意見を頂ければと思う。」とお話しさせて頂きました。

続いて、事務局長の立場から私より、上半期の運営を振り返りとして「同好会はほとんどコロナ前と変わらない運営体制で活動出来ているが、グループでは幹部交代のあったグループには支部事務局メンバーが幹部会に参加させて頂きグループの現状や他のグループの取組について情報提供させて頂いた。他のグループでも要請があれば申し出て欲しい。」と説明させて頂きました。

続いて、森岡機関誌担当部長から大江戸だよりの運営について「個人の投稿記事が増えたことを喜んで頂いている。とにかく、G会長及び同好会代表の皆さんには投稿者の推薦をお願いしたい。その際、『作文に自信がない』と言う方には、私より質問形式の用紙を送るので、回答頂ければ後は私が作文させて頂いていることを伝えて欲しい。次の第28号は3月15日に発送予定で12月20日過ぎには推薦依頼をする予定でいる。」との説明がありました。

続いて、小方同好会部長から同好会活動について「4年ぶりの定期総会・懇親会を開催し、参加した同好会の活動成果発表の機会となったことが何より嬉しい。その中で、発表を聞いたことや展示物を鑑賞したことがキッカケで新規入会者があったと聞き更に喜んでいる。先日は小袖会の“きもの産地見学会”の第1回で“江戸小紋染工場”の見学に行ってきた。このような新規企画を他の同好会でも期待したい。」との説明がありました。

続いて、薮内HP担当部長から、東京都支部独自HPの閲覧状況及び本部喜楽会HPの利用登録状況・投稿状況及びスマホ教室参加状況の資料を配布頂いた上で「閲覧者を増やすために①HPへの記事の投稿と②スマホ教室の参加のお願いをしたい。又、本部喜楽会HPについては引き続き利用登録をお願いしたい。」との説明がありました。

続いて、事務局長として私より先月開催した「諮問会議」でのご意見と事務局からの回答内容をお伝えしました。(内容につては9月20日にHPに掲載している「9月15日諮問会議を開催しました」を閲覧願います。)

続いて、森岡組織部長より新規会員募集への取組として「本部喜楽会HPに利用登録している非会員83名に対して、先月、大江戸だよりを同封した加入勧奨のDMを送った。その結果、22名より回答があり、2名が入会してくれた。また、2名が退職したら入会するとの回答があった。」との説明がありました。

続いて、薮内会計部長より会費未納者状況の資料を提示頂いた上で「未納者占率の高いグループは組織の減少に繋がるだけに個々に督促をお願いしたい。なお、12月19日に3回目の委員長名督促状を出すが、会費納入の見込みがなく年度末退社やむなしと判断している会員については督促状を出さないので予め申出て欲しい。」との説明がありました。

最後に質問を受付けました。

Aさん:「本部喜楽会HPの利用登録者一覧」の資料に書かれた名前の横の数字は何を意味するのか?

⇒薮内部長より「登録№である。パスワードの再発行を本部事務局(日本生命厚生G)に依頼する際に必要となるもので、管理上記載しているが、登録者本人が知らなくても良い数字。」と回答。

Bさん:大江戸だより第27号の「同好会一覧」においてカラオケ新宿の例会日時欄が「第3火曜日」となっているが「第2火曜日」が正当である。

⇒森岡部長より「例会日時や代表者・世話役が変更になった場合には速やかに申出て欲しい。今後は校正段階で“同好会一覧”の原稿を同好会代表に送り確認してもらうようにしたい。」と回答。

Cさん:大江戸だよりに俳句同好会・短歌同好会の作品を掲載してはどうか?

⇒森岡部長より「紙面の関係で毎号掲載出来ないが、会員のモチベーションアップに繋がるので隔号で掲載出来ないか検討したい。」と回答。

Dさん:大江戸だよりに日本生命の現状に関する記事を掲載して欲しい。

⇒森岡部長より「日本生命の関係部に記事の提供を依頼したい」と回答。

以上の内容の詳細につきましては出席者に関係資料を配布していますのでG会長にご照会願います。

【 東京都支部委員長 続谷恵二 記 】

 

 

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