事務局:12月19日(火)第2回同好会代表者会議を開催しました。

12月19日(火)PM1時30分より喜楽会室にて「第2回同好会代表者会議」を開催し、22同好会より13名の代表者(注:カラオケ同好会は2名の代表者が各2同好会の代表を兼務)と7名の代理の方にご参加頂きました。

冒頭、続谷委員長より開会挨拶として「今年度はほとんどの同好会がコロナ前の水準に活動が戻っている。同好会活動が活発化すればそれだけ組織としても安定するだけでなく、喜楽会非会員の参加を促すことで組織拡大にも繋がっている事例もいくつか出て来ている。よって更なる同好会活動の内容の充実に向けてお取組み願いたい。」とのお話を頂戴いたしました。

続きまして、同好会部長として私(小方)から「本日の会議では各同好会から現在のお取組み状況をご報告頂くが、専用のメモ用紙を配布したので他の同好会の報告を控えて頂き、是非参考となるヒントを得て頂きたい。」旨のお願いをさせて頂いた上で、早速、各同好会より以下の通りご報告を頂きました。

<ハイキング(成田代表)>先日14日の「亀戸中央公園のサザンカ鑑賞と忘年会」に27名が参加して頂き、今年度のハイキングは予定通り終了することが出来た。今年度は、3月末のお花見があったので昨年度より1回多い年8回となったこともあるが、年間延べ参加者数が昨年度の155名から203名に増えた。特に嬉しいのは新たに遠方の町田Gから3名も参加頂けたことと、喜楽会非会員3名が参加し、その後入会頂けたことである。新年度も3月のお花見からスタートし年8回を予定している。

<宝塚歌劇(続谷代表代理)>R5年としては、1月と6月に観劇会を実施した。R6年も同じように2回行いたい。中々手に入らないチケットを団体で取得出来ていることに会員の皆さんに喜んで頂いている。直近でもそのことを理由に喜楽会に入会したメンバーがいる。

<短歌(続谷代表代理)>現在、石田先生を含めて10名となり、毎月の例会には8名がリアルで2名が通信で参加しているが、先生の指導キャパシティから現在が限度と思っている。

<俳句(続谷代表代理)>現在、藤埜先生を含めて19名となり、毎月の例会には12名前後がリアルで他の方は通信で参加しているが、先生の指導キャパシティからほぼ限度に近付いていると思っている。句集の発行は来年度秋に延ばし、現在一人20句の掲載を目指して取り組んでいる。

<楽遊倶楽部(亀井代表代理)>10月31日に鯛茶漬けで有名な「銀座あさみ」で開催したが、会場の関係で15名限定で案内し、早いもの順で締め切らせて頂いた。人数を増やして欲しいと言う声も聴くが、中々受け入れてくれるお店が少ないことと人数が増えるとお互いの声が聴こえ難くなることから当面はこのままで運営したと考えている。但し、以前のように年2回に増やして欲しいとの声に対しては、下見の負荷はかかるが来年度は検討したいと思っている。

<健康麻雀(筒井代表代理)>最近は「頭の体操・指の体操になる」との宣伝効果か、新入会員が増えて例会が2卓から3卓に増えた。内1卓は、完全に初心者向けにして、川鍋さんや麻雀同好会の後藤さんにご指導頂いている。また、12月から新しい雀荘「麻雀メトロ・新宿南口店」でやっているが、ビルの5階で明るく、雀卓も最新式で皆さんの評判も良い。

<書道(筒井代表)>10月の鈴木華水先生の個展見学を機会に1名の復帰会員と2名の新規会員があり例会参加者が8名~9名となった。百人一首を習っているが、自宅でも配布したカナ帳を元に練習してもらっている。

<小袖会(近藤代表)>10月に第1回「きもの産地見学会」として墨田区の江戸小紋の染工場の見学に会員以外の方も含めて15名が参加し、ミニ博物館での講義・見学の他に7名の方には染体験をして頂いた。R6年度も毎月の例会における着付指導の他に第2回「きもの産地見学会」を企画したいと思っている。

<自力整体(金玉代表)>自力整体を習っている私の友人が「カーブス」(女性専用のフィットネスクラブ)を体験したところ、自力整体がいかにキツイかが分かったと感想を漏らした。その言葉が頭に残り、来年度は、月2回の例会の前後の時間を使って、既会員に対する指導とは別に初心者向けのソフトな指導コースの開設を考えている。

<グルメ(小方代表)>今秋の開催を考えていたが、代表を務める自分が9月に手術を受けざるを得なくなった為に申し訳ないが中止させて頂いた。来年度は、実施する方向で考えており、3月発行の「大江戸だより」にはスケジュールを掲載したいと考えている。

<旅行(前迫代表)>色々検討した結果、残念ながら今年度は中止したが、来年度は従来通り1泊2日で実施したいと考えている。世話役の続谷さん・野苅家さんと打合せし、過去の参加者からのアンケート結果も踏まえて計画を練りたい。

<麻雀(後藤代表代理)>前年12月~当年11月のサイクルで年12回開催している。先日15日に年間表彰式兼忘年会を雀荘「麻雀メトロ・新宿南口店」で実施した。現在は、正会員14名と賛助会員4名であるが、毎回3卓なので4卓になるように目指したい。

<ゴルフ(後藤代表)>年2回春と秋にコンペを開催しているが、女性会員も増えて直前の10月は5組になった。かなりレベルの差があるので、スコアを気にせずに楽しく回れるようにレベルに応じた組合せにしている。来年度は6組のコンペに挑戦したい。

<絵画(菅谷代表)>年8回(1月・2月・7月・8月を除く)、上野LPの展示作品の架け替えをしており、その後に時々懇親会を開催している。また、仲間の展覧会があれば、数名の仲間が一緒に観に行くようにしている。今年度は3名の新入会員がいるが、このような同好会の雰囲気に直ぐに溶け込んで頂いている。現在、8名の会員となったが更に増やしたい。

<写真(宮崎代表代理)>会員が5名と少ないので増やしたい。今はスマホのカメラ機能が上がり、誰でも気楽に写真を撮れる時代になっているので写真に興味のある方は増えていると思っている。2ヶ月毎に喜楽会室の展示作品を架け替えする際に仲間同士で作品の評価をお互いにし合うことが研鑽の場になっている。2月には久々に食事会を開催する予定である。更に新年度は「撮影会」も予定しているのでそのこともPRして行きたい。

<詩吟(加藤代表)>秋葉原にある公民館で毎月1回練習を行っている。今年1月に会員が7名になってしまった。そこで、同好会が所属している流派「岳城流」の昇段を目標に参加される方と発声練習を通じて健康や仲間との交流を目的に参加される方と両方の目的での会員を受け入れるようにした。その結果、退会会員が再入会し、更に新入会もあったことで、現在は13名になった。更に会員を増やして行きたい。

<コーラス(塩尻代表)>今月6日に4年ぶりに「3合唱団合同発表会」を開催したが、改めてステージに上がることが我々の練習の動機づけになっているかを認識した。現在、月2回、根津にある公民館で30名を集めて練習をしているが、ボイストレーナーの指導が素晴らしく、皆さんの声量がアップしている。また、練習用CDを配布しているので自宅でも練習出来る。経験のない方でもコーラスに参加出来ることをPRして行きたい。

<カラオケ品川(髙橋代表)>数年前に立ち上げて、昨年度に同好会として認めてもらい、昨年度からカラオケ館五反田店で品川Gの会員を主メンバーとして開催している。直前の11月には初めて江守さんにもご参加頂いた。非会員の参加も認めているので品川Gの新規会員の獲得にも貢献したいと考えている。

<カラオケ渋谷・町田(大杉代表)>カラオケ渋谷は、今年の2月からカラオケ館渋谷店で再開し、8月は休会したものの10月・12月は開催し、渋谷Gの会員が主体ではあるが他のGのメンバーも参加して毎回10名前後集めている。カラオケ町田は今年の6月より再開したが、会場は従来のカラオケ館小田急町田駅前店から成瀬駅前のスナック「マリオネット」に変更した。町田Gの会員が毎回18~19名が集まっており、非会員にも声掛けすることで、新規会員の獲得にも繋がっている。

<カラオケ秋葉原・新宿(江守代表)>カラオケ新宿は5月よりカラオケ館新宿中央口店で、カラオケ秋葉原は4月よりカラオケ館秋葉原本店で、それぞれ再開している。従来通り所属Gに関係なくカラオケ好きのメンバーが10名程度集まっているので、グループの垣根を超えた交流が深められている。プロの歌手もメンバーに入っているので皆さんが喜ばれているように思う。

以上の各同好会からご報告が終わってから、続いて、薮内HP担当部長より、R4年度~R5年度の同好会別のHP投稿状況についての資料を提示頂きながら「HPの閲覧者数は確実に増加している。同好会の活動の記事と写真をタイムリーに掲載することで、閲覧した会員が帰属意識を高めることが期待出来る。又、入会勧奨のPRの観点からも有効だと思う。是非、積極的に投稿して欲しい。」とのお話がありました。

続いて、森岡機関誌担当部長より、3月発行の「大江戸だより第28号」の投稿者の推薦依頼文書に基づいて、投稿内容の説明と1月10日の報告締め切り厳守についてのお願いがありました。

最後に、同好会部長として私より各同好会会員名簿を更新するので、最新版を至急提出頂くようにお願いして終了しました。

【 同好会部長 小方申陽 記 】

事務局:12月19日(火)第2回同好会代表者会議を開催しました。” に対して1件のコメントがあります。

  1. 藤埜雅孝(まさ志) より:

    俳句同好会代表の藤埜まさ志です。代表者会議への出席は世話役の続谷さんにお願いしましたが、小方様の丁重なご報告(ホームページ)を見てよく理解できました。
    喜楽会の俳句同好会メンバーは、私(藤埜まさ志)が代表を務める俳句誌「群星」にもご参加頂いていますが、60名を超える「群星」メンバーの中で喜楽会メンバーの躍進が目立って来たことを嬉しく思っています。
    新年もよろしくお願いします。

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