渋谷G:1月18日(木)4年振りに新年会を開催しました。

1月18日(木)12時より青山学院の前にある懐石料理店「星のなる木」にて、渋谷Gの新年会を参加者32名にお集まり頂き開催しました。

冒頭、司会の上田さんより「元日に発生した能登半島地震で亡くなられた方々に黙祷を捧げたい。」と発言があり、皆さんで黙祷しました。

次にG会長の私(並木)より開会挨拶として「被災された方々のことを思うと心苦しいが、老松さん等グループの役員方のお陰で4年ぶりの新年会が折角開催出来たので、本日は気持ちを切り替えて久々に会えた仲間と再会出来たことを喜び合いたい。」旨のお話させて頂きました。

次に東京都支部の続谷委員長より来賓挨拶として「2010年に生まれた喜楽会東京都支部も今年15年目を迎えるが、新規入会が減少し高齢化が進んでいる。渋谷グループも同様なので、世代交代に繋がる新しい仲間を増やして頂きたい。」旨のお話を頂きました。

次に日本生命渋谷支社の中山支社長より来賓挨拶として「G・N・P(義理・人情・プレゼント)と言われた保険の販売方法も変わり、コロナ禍で対面販売が制限される中でデジタル化が進み、キャンペーン等の訪問対象顧客がスマホでリストアップされる。皆さんのお子様やお孫様を是非ともわかばに紹介願いたい。」旨のお話をして頂いた後に、乾杯のご発声もして頂きました。

そして、いよいよ美味しい懐石料理が次々に運ばれる中で飲み放題での歓談タイムとなりました。

ニッセイの現役時代の施策旅行や海外旅行に行った想い出話や、近況報告としては、お互いの健康のお話の他に、趣味のお話として朗読の公演会を毎年開催されている話や自作品の水墨画が国際書画展で連続入選されている話、更には喜楽会同好会でカラオケやハイキングを楽しんでいる話等で盛り上がっていたようです。

終了予定時刻が近くになって、支部事務局からご参加頂いている薮内HP担当部長よりミニ「スマホ研修」を実施頂き、「本日の参加者の齋藤さんは86歳ながらニッセイの現役として毎日スマホを使いこなしていらっしゃるとのこと。皆さんもスマホで東京都支部のHPを是非閲覧して欲しい。スマホの苦手な方は毎月開催している“スマホ教室”を受講頂きたい。」旨のお話を頂きました。

次に閉会挨拶として支部役員を代表して伊藤さんより「今日は、現役時代にお世話になった岸さん等に久々にお会い出来て本当に嬉しかった。皆さんも昔の仲間とお話出来て元気をもらえたのではないか。次回はお友だちを誘って頂き、今回以上の懇親会を開催したい。」旨のお話を頂きました。

最後に、本日の参加者の皆様にご協力頂いた喜楽会石川県支部への「能登半島地震災害義援金」の募金結果をご報告させて頂くとともに、会場手配及び案内・出欠確認をご担当頂いた老松・上田両常任委員に皆さんで感謝の拍手を送らせて頂きました。

解散前に会場内(少し窮屈でしたが)で参加者全員の集合写真を撮らせて頂きました。また、来年元気にお会いしましょう!

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渋谷Gの会員の皆様へ

今回の新年会の最中にグループ役員の小谷さんにグループLINE「渋谷Gメンバー会」を立ちあげて頂き、薮内HP担当部長にもご協力頂き、参加者の内17名の方々にメンバーになって頂きました。

その日の内に新年会の様子をスマホで撮られた皆様から写真の連携があり、皆さんに喜んで頂きました。(グループLINE内の「アルバム」にも保存しています。)

今後、このグループLINEを渋谷Gの情報連絡手段として利用し、「カラオケ同好会渋谷」の案内やHPに掲載されたグループやメンバーの情報を流す予定です。

LINEをやられている方であれば、いつでもグループLINE「渋谷Gメンバー会」のメンバーになれますので、希望される方はお知り合いのグループ役員にお申出願います。(なお、グループLINEのメンバーからの脱退はいつでも出来ます。)

【 渋谷G会長 並木力夫 記 】

渋谷G:1月18日(木)4年振りに新年会を開催しました。” に対して6件のコメントがあります。

  1. 上田文雄 より:

    並木グループ会長、ご苦労様でした。今回の集いが今後に繋がるよう皆さんで協力して行きましょう。

  2. 小谷英子 より:

    「星のなる木」のお料理は、実に美味しくて、皆さんの歓談をより愉しいものにして頂けたと思います。予約頂いた老松さんに感謝申し上げます。
    また、お忙しい中ご参加頂いた渋谷支社の中山支社長には、ニッセイの現状を分かりやすく情報提供頂き有難うございました。
    今回立ち上げたグループLINE「渋谷Gメンバー会」のアルバムには、新年会の写真がたくさん保存されているので、渋谷支社のOB・OGの方々は、是非グループLINEのメンバーになられた上で懐かしい顔を見つけて頂けると嬉しいです。(ご存知の支部役員とLINEの“お友だち”になっていれば、簡単にグループLINEに招待してもらえます。)
    来年は、もっと多くの方にお集まり頂けることを楽しみにしています。✨

  3. 老松 強 より:

    並木会長!久々の懇親会がグループ役員方のご協力の下で、スムーズに運営出来て良かったですね。
    また参加者が撮られた写真が当日中にグループLINEを通じて連携され、皆さん驚かれたのではないでしょうか。(初参加の石黒さんにはグループLINEの中に“アルバム”を設けて頂き有難うございました。)
    今後、少しずつでも渋谷Gの会員を増やすように、カラオケ同好会渋谷のPRを含めて役員方と一緒に頑張りたいと思います。

  4. 大木啓子 より:

    渋谷G新年会、楽しく盛り上がりましたネ。
    この会で初めて朗読劇をされている長谷川さんを知りました。応援したいので2月23日(金・祝)に“ラゾーナ川崎”で開催される公演「手のひらの宇宙」を観劇しに行って来ます。初めてなので楽しみです。
    私も国立新美術館の「国際書画展」(1月24日~2月5日)にハイキング部で知り合った方、絵画同好会の仲間が私の作品(水墨画)をみに来て下っており、更に頑張ろうと言う力を頂いております。この場を借りて感謝申し上げます。

  5. 中富 洋子 より:

    渋谷G会長 並木力夫様

    4年振りの新年会開催おめでとうございます。
    お仲間との久しぶりの再会、青山「星のなる木」の懐石料理をいただきながらの談笑は、元気が貰えます。皆さまの笑顔のお写真も拝見いたしました。

    このような大切な新年会に、元旦に起きた能登半島地震の被災者に心を寄せていただき、
    有難く感謝の気持ちでいっぱいです。
    思いやりあふれる皆さまのお気持ちは、途方に暮れていた私たちの心の支えになり、
    本当にありがとうございました。

    皆さまの募金は、東京都支部様が石川県支部へ2月1日送金取組下さり、今回家屋倒壊など壊滅的な被害を受け避難している会員、家屋一部損壊・断水などで生活に苦慮している会員に、お見舞金として使わせていただいています。ありがとうございました。

    失礼を顧みず、どうしてもお礼を申し上げたく、この場コメント欄を使わせていただきました。

    喜楽会石川県支部一同

    追記 スマホ・ラインは安否確認には必要不可欠、義理と人情とデジタルを痛感しました。

  6. 並木力夫 より:

    喜楽会石川県支部 中富様
     
    渋谷Gの新年会の記事を閲覧頂いた上に、わずかな義援金に対してご丁寧なお礼のコメントを頂き恐縮しています。
    事務局としてお忙しい時期に本当に有難うございます。
    義援金に協力した会員達も、被災者の方々に見舞金の一部としてお役に立てたとお聞きし喜んでいます。
    地形的な要因でインフラの復興に時間がかかるとお聞きしています。どうか避難生活が長引く中で体調を崩されることのないように仲間同士で励まし合って何としても乗り越えて下さい。
    最後になりましたが、アドバイス頂いたように震災発生時の安否確認のために、会員達にスマホのLINEをお互いに繋いでおくよう指導して行きたいと思います。

    渋谷G会長 並木力夫

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