ハイキング同好会:3月「神田川沿いのお花見」のご案内(日程変更の追記あり)

大変恐縮ですが、世話役の私(薮内)が17日に感染症にかかったことが判明しました。つきましては、参加者の方々への感染リスクを踏まえて、日程を3月26日(火)から3月29日(金)に変更させて頂きます。また、参加申込者が47名と多くなったことから、集合時間を30分ずらして2班(A・B班とC・D班)編成で運営します。(下記の実施要領参照)

直前の変更で申し訳ありませんが、グループLINE「ハイキング同好会メンバー」でもご連絡させて頂いております通り、改めて参加可能かご回答願います。

⇒3月28日付の記事の通り東京都心の満開予想日が大きくずれたことから、今年のお花見(3月29日)は中止とさせて頂きましたのでご了承願います。

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令和6年度の第1回目のハイキングは、神田川沿いの桜並木を面影橋から江戸川橋までの約2㎞お花見しながら楽しんで頂きます。特に面影橋や豊橋等の橋の欄干から見る桜は、川の両側から伸びた枝の花が川を蔽い実に見事です。

なお、花見の出発点である面影橋までは大塚駅より都電荒川線にて移動して頂きますので、久々に乗る都電も楽しんで頂きたいと思います。

花見コースの途中には「肥後細川庭園」及び「永青(エイセイ)文庫」を見学して頂く予定です。

文京区立の「肥後細川庭園」は、幕末に肥後熊本藩主の細川家の下屋敷になり、明治時代には細川家の本邸となった場所にあります。目白台からの湧水を生かした回遊式泉水庭園となっています。園内には、明治時代に学問所として建てられた「松聲(ショウセイ)閣」もあります。(入園料無料)

「永青文庫」は、細川家第16代当主の細川護立(モリタツ)氏が設立した日本・東洋の古美術を中心とした美術館で収蔵品は細川家伝来品と護立氏の蒐集品からなっています。今回は早春展「中国陶磁の色彩」を見学する予定。(入館料:一般1000円・70歳以上800円)

<実施要領(雨天決行)>

今回は、47名もの参加申し込みがあったことから、AB班とCD班の2班体制で30分時間をずらして運営します。ご自分がAB班とCD班のどちらになるかはグループLINE「ハイキング同好会メンバー」にてご連絡させて頂きます。

①集合場所・時間:JR大塚駅改札口(一つしかありません)を出た北口にAB班は12時45分()CD班は13時15分)までに集合下さい。駅前の都電へ移動しますので時間厳守願います。

②行程:大塚駅前⇒(都電[運賃170円:所要時間13分])⇒面影橋⇒川沿いの左右の遊歩道を橋を渡る度に左右ジグザグに散策⇒肥後細川庭園(見学30分)⇒永青文庫(見学50分)⇒江戸川公園(見学せず通過するだけ)⇒江戸川橋駅(地下鉄有楽町線)にてAB班は15時15分に解散(CD班は15時45分)

(注)希望者には、AB班は「ガスト九段下店」(飯田橋駅で有楽町線から東西線に乗換必要)、CD班は「サイゼリヤ神楽坂下店」をご案内します。同好会としての懇親会ではありませんので精算は各自で願います。

③参加費用:その都度会費400円+永青文庫1000円又は800円(70歳以上の場合)を集合時に徴収させて頂きます。

④申込方法:3月10日(日)までにお知り合いの同好会幹事に申込願います。グループLINE「ハイキング同好会メンバー」に加入されている方は、同グループLINEを通じて申込頂いても結構です。⇒3月28日付の記事の通り満開予想日が大きくずれたことから今年のお花見は中止とさせて頂きました。

(注)グループLINE「ハイキング同好会メンバー」に加入されますとハイキングの案内やハイキングの実施結果がHPに掲載された時にお知らせが届くほか、ハイキング当日の写真をメンバーから連携してもらえますので、未加入の方で加入希望者は、幹事までお申出願います。すぐに加入できます。また、既に加入されている方で情報連携が煩わしい方は脱会処理をしますので幹事までお申出願います。

【 ハイキング同好会世話役 薮内 滋 記 】

ハイキング同好会:3月「神田川沿いのお花見」のご案内(日程変更の追記あり)” に対して3件のコメントがあります。

  1. 成澤節子 より:

    面影橋~の川面にうつるピンク色の桜の見事さに 胸がふくらむ思いです 又その見事な桜だけでなく細川庭園 永青文庫への立ち寄り大いに楽しきかなハイキングに嬉しさ一杯です ありがとうございます

  2. 中富 洋子 より:

    成澤 節子様

    「神田川沿いのお花見」あと一ヵ月、素敵なコース待ち遠しいですね。

    東京都喜楽会HPは勿論、本部ウェブサイトの成澤様の投稿、コメントを楽しく拝見しています。
    またこの度の能登半島地震に、お心寄せくださりありがとうございます!
    1/16日の成澤様のコメントに嬉しく勇気づけられ何とか踏ん張っています。
    この場をお借りしてお礼を申し上げます。

    中富洋子(石川)

  3. 成澤節子 より:

    中富さま 有難うございます 実は私の実家は青森県八戸で三陸海岸沿い
    南米チリ地震の影響でちなみになり 家が流されたりでした 私は幸い東京に居たので 災難には合わなかったんですが 弟や父母はもろに受けました そんなことを経験した私 今回の事 心から大変さん感じております まだまだ寒い中お体ご自愛下さりお過ごし下さいませ 落ち着いたら一度藪内さんを交えて お会いしたく思います 頑張ってください 上野G 成澤節子より

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