事務局:2月20日(火)第2回支部委員会を開催しました。

2月20日(火)PM1時30分より第2回支部委員会喜楽会室で開催しました。

従来は支部委員会の日程は、9月(又は10月)発行の「大江戸だより」に下期会議スケジュールとして掲載した上で、直前にも支部委員(125名)全員にご案内を改めて出状していましたが、大半の方から出欠の返事を頂けていない実態を踏まえて、今回は、全員へのご案内を取り止め、G会長方にご自分のグループの常任委員及び支部委員の方々の中からご指名の上、出席勧奨頂くことにしました。

その結果、G会長12名と常任委員11名・支部委員7名の計30名にお集まり頂きました。(昨年度は24名)

まず冒頭に委員長の私(続谷)より「本日は、総会の決議事項を一足早く支部委員の皆様にご説明させて頂く場なので忌憚のないご意見を賜りたい。」旨お話させて頂きました。

続いて、委員長の私より「R5年度の事業報告」(定期総会とグループ・同好会の活発な活動と会報・HPによる積極的な情報発信等)と「R6年度の事業計画」(より一層の組織拡充等)を説明させて頂きました。

続いて、薮内会計部長より「R5年度の収支見込」(総会経費・会報印刷費・事務経費・研修費等の価格高騰により繰越金が大きく減少)の説明をして頂いた後に、本来であれば提示する予定であった「R6年度収支計画」については、繰越金及び会費収入の減少と引続いての価格高騰の流れを踏まえて、以下の通り7項目の見直しの必要性の説明があった上で、各項目の具体的な数値を記載した「R6年度収支計画」を4月22日(月)のG会長会にて提示するとの説明がありました。

①総会時の懇親会費を現在の4,500円から5,500円に値上げする。

②グループ補助金を現在の所属員数当たり補助額を500円から400円に下げる。

③同好会補助金を現行の1団体当たり10,000円を5,000円に下げる。

④会議数を減らす。(常任委員会をG会長会議に変更する中で、11月の常任委員会をなくす。)⇒後述の「喜楽会東京都支部会則」の見直しを反映

⑤会報印刷代をカラーページを圧縮することでコストを抑える。

⑥スマホ研修費を通常受講料(Wi-Fi利用料)の他に資料代を参加者負担とする。

⑦グループ懇親会に招待した委員長の懇親会費は持参した祝金10,000円より充当する。

事業報告・事業計画及び収支見込・収支計画について、参加者の方々よりご意見・ご質問をお伺いしましたが特になく、ご承認を頂きました。

次に森岡機関誌担当部長より、「大江戸だより第28号」の編集の進捗状況について、8回目の辰年生まれの方等高齢会員から多くの投稿を頂いている旨のお話がありました。

次に小方同好会長より、自身が代表を務める「グルメ会」を4月18日(木)に開催する予定との報告がありました。⇒ HPに3月4日付記事参照願います。

次に委員長の私より、喜楽会石川県支部への義援金に多大なご協力(注)を頂いたことにお礼をお伝えするとともに、喜楽会武蔵野支部委員長でもる武蔵野Gの櫻庭G会長からも同支部の1月の総会においても義援金を募ったことのご報告がありました。

(注)2月の義援金につきましては、2グループ(品川G及び蒲田G)と2同好会(カラオケ同好会町田とハイキング同好会)より計53,000円をお預かりし、2月末に石川県支部さんの口座へ事務局より3回目の送金をさせて頂きました。ご協力に対して厚く御礼申し上げます。(偶然ですが義援金累計30万円ちょうどとなりました。)

最後に、委員長の私より、「喜楽会東京都支部会則」の見直し(実態に合わせてG会長と常任委員の役割を修正)と新年度4月に新しく「職法グループ」を所属員12名(新規入会者11名+千代田Gからの異動者1名)で新設することについて説明の上、両案件ともご承認を頂いてから会議を終了しました。

以上の内容の詳細につきましては、出席者に関係資料を配布していますのでG会長にご照会願います。

【 東京都支部委員長 続谷恵二 記 】

 

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