事務局:3月15日(金)「大江戸だより第28号」を発送しました。

3月15日(金)日比谷ビル喜楽会室にて午後1時半より機関誌「大江戸だより第28号」と5月の「総会案内(年会費振込のお願いを兼ねる)」の発送作業を行いました。

作業メンバーは事務局(支部幹事)メンバーの10名と6グループ(京葉ベイ・品川・千代田・日本橋・町田・本部)から9名の応援者が加わり、総勢19名となりました。

 午前中に事務局メンバーが、2年分の年会費振込をお願いする方や4月1日に入会する方等同封する内容が異なる方のみ先に小封筒に入れておいたこともあり、午後からの作業は、流れ作業で行うことが出来ました。

大封筒に「料金別納」のゴム印を押す係り(2名)と振込票(グループ名のゴム印入り)を総会案内にクリップ止めする係と、機関誌と協賛企業同梱チラシ2種をセットする係に分かれ、ある程度、セットが完了してから、グループ別の宛名シールを配布し、大封筒にシールを貼る人と、内容物(案内・振込票・機関誌・同梱チラシ)を封入する人の二人一組の作業がスムーズに行われ、午後3時前に全体作業を終了することが出来ました。

今回は、グループLINE「G会長メンバー」を通じて大江戸だより発送作業要員の協力のお願いをさせて頂きましたが、応じて頂いたG会長方及び実際にご協力頂いた9名の皆様方には心より感謝申し上げます。

なお、従来利用していたヤマト運輸のビジネス便が2月末でサービス終了になったことから、業者による発送物の引き取りはなく、今回からは上述の発送作業の後に、約750部の封筒を郵便局の定形外郵便物として帝国ホテル内の郵便局まで自分たちで台車で運搬し、個数確認の上で発送することになりました。力仕事をご担当頂いた続谷さん・薮内さんには改めて感謝いたします。⇒発送コストも@90円が@250円に上がりました。

さて、機関誌編集者として今回の「大江戸だより第28号」の編集の思いを最後に付け加えさせて頂きます。

①今年8回目の辰年(84歳)を迎えられる9名の会員からの投稿、及び今年80歳を迎えられる14名の会員からそれぞれ近況報告頂きました。人生の先輩方からのお話は、いずれも興味深く示唆に富み、参考になると思います。

②個人会員の8名の方から日生の営業職員時代の思い出や現在の趣味・旅行・健康・お孫さん・マナビ塾等幅広い個性あふれるお話を投稿頂きました。

③グループだよりでは、5グループより年末・年始のグループ懇親会やグループ役員会の開催結果をご報告頂きました。特に懇親会では非会員にも事前の案内をすることで新規会員募集に繋げた運営はご参考になるのではないでしょうか。

④同好会だよりでは、16同好会より入会のキカッケ、直近の活動状況、活動を通じたご感想等を報告頂きました。各同好会の活動内容や雰囲気がよく分かりますので同好会未加入の方は是非ご参考にして下さい。

⑤HP(ホームページ)に関する記事では、東京都支部HPの閲覧者数が順調に拡大している一方で、本部喜楽会HPの閲覧者数が大幅に減少しているとのことです。特に、R6年度のスマホ教室では、本部喜楽会HPの閲覧方法と投稿方法を指導するコースも設けるとのことですので、受講をご検討下さい。

【 機関誌担当 森岡文明 記 】

事務局:3月15日(金)「大江戸だより第28号」を発送しました。” に対して1件のコメントがあります。

  1. 中富 洋子 より:

    「大江戸だより第28号」お届けくださり有難うございます。

    機関誌担当 森岡文明様

    巻頭の続谷委員長様のご挨拶に、能登半島地震に対する温かいお見舞いのお言葉、
    心から感謝申し上げます。
    また、皆さまから多額の義援金をお送り下さり重ねてお礼申し上げます。

    「大江戸だより」大所帯の中から真新しいニュースやお写真、個人投稿など、
    分かり易く楽しく拝見しています。
    東京都喜楽会のHPを閲覧していますので、機関誌の内容により親近感が深まり、
    見応えがあります。
    皆さん笑顔で、スタンプ押しからクリップ留め、台車で運び発送までお疲れ様でした。
    石川県支部でも回覧し、皆で読ませていただきます。

    今年の東京の桜開花は遅かったですね。
    表紙の絵画同好会の八木様の「桜月夜」、仄かに優しい。
    石川にも春です。

    石川県支部 中富洋子

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