ハイキング同好会:7月18日(木)の「神田川クルーズと貨幣博物館見学」のご案内
7月18日(木)の「神田川クルーズ」と「貨幣博物館」の見学についてご案内させて頂きます。
<神田川クルーズの内容>
日本橋に集合してから、開放感抜群のオープン船で日本橋川→神田川→隅田川→日本橋川を13時から90分かけて廻ります。(乗船料2500円)
「日本橋」・「常盤橋」・「聖橋」・「万世橋」・「柳橋」等の橋をくぐり、江戸城の石垣や御茶ノ水渓谷をいつもと異なる視点から眺めて頂きます。
またベテランガイドが船から見えてくる景色や構造物を江戸時代からの歴史や最新情報等も交えて説明してくれます。
なお、屋根がない船のため雨天の場合はクルーズが中止となります。(小雨であれば運航する場合もあり、その場合は無料でカッパが配布されるとのことです。)
中止連絡は、前日16時30分又は当日朝8時に運営会社「日本橋クルーズ」のホームページで公表されるとのことですので、判明次第、グループLINE「ハイキング同好会メンバー」にてお知らせします。同グループLINEに加入されてない方には、幹事より電話にてご連絡します。
<神田川クルーズが雨天中止となった場合のコース>
「神田川クルーズ」が中止となる場合は、14時45分からの「貨幣博物館見学」が始まる前までの行程を、「日本橋界隈ミニミュージアム巡り」に切り替えます。⇒ 雨天コースの参加を希望されない場合は予めその旨お申出願います。
具体的には、地下鉄小伝馬町駅に集合してから、「小伝馬町牢屋敷展示館」(十思公園に併設)→「小津史料館」(小津和紙本館3階)を見学(2館とも入館料無料)し、「貨幣博物館」に向かいます。(約1.2Kmの行程を徒歩で移動します。)
「小伝馬町牢屋敷展示館」は、小伝馬町牢屋敷の内部模型等を展示しており、隣接する十思公園には牢屋敷跡及び処刑された吉田松陰の辞世の句碑が見学できます。
「小津史料館」は、江戸大伝馬町に紙問屋として開業した「小津和紙」の歴史と和紙にまつわる豊富な資料をガイド付きで見学します。
<貨幣博物館見学の内容>
日本銀行本店に隣接する分館内にあり、常設展では、日本のお金の歴史について、古代→中世→近世→近代の区分で、さまざまなお金やお金に関する絵画・道具などの資料を展示しています。(入館料無料)
又、企画展では、今年7月3日から切り替わる日本銀行券の新しいお札の顔やお札の偽造防止技術を紹介しています。
<実施要領>
①集合場所・集合時間
12時20分までにショッピングモール「コレド日本橋」の1階フロアーの中央通り側入口前(地下鉄[銀座線・東西線・都営浅草線]日本橋駅の“B12”出口より地上に出ると目の前に入口があります)に集合願います。(時間厳守下さい)
(注)神田川クルーズが雨天中止時は、地下鉄日比谷線小伝馬町駅の3番・4番出口(2番線ホーム側)のある方の改札口に12時50分までに集合願います。
②行程
12時30分に日本橋のたもとにある船着場に移動(約180m)し、「神田川クルーズ」の受付を済ませてから13時に乗船し、上述のコースを廻って14時30分に船着場に戻ります。
下船後、「貨幣博物館」に移動(約450m)し、14時45分に入館して、約50分の見学後、15時50分に日本橋三越本館前で解散する予定です。
(注)神田川クルーズが雨天中止時は、上述の雨天コース「日本橋界隈ミニミュージアム巡り」に切り替えて実施します。コレド日本橋集合後に中止が判明した場合も日本橋から茅場町経由小伝馬町に地下鉄で移動した上で実施します。
希望者には、「ガスト日本橋」をご案内します。16時開始で座席を予約しますので、希望者はハイキングの申込時に併せてお申込み願います。(精算は個人ごとにお願いいたします。)
③参加費用
2900円(クルーズ代2500円+その都度会費400円)を集合時に会計担当幹事にお支払い願います。
④申込方法(定員30名)
7月5日(金)までにグループLINE「ハイキング同好会メンバー」でお申込み頂くか、同好会代表の成田陽子さん(090-6523-2215)又はお知り合いの幹事あてにお申込み願います。
その際、「ガスト日本橋」のご案内を希望されるか否かについてもご回答願います。
なお、定員の30名に到達した時点で締め切らせて頂きますのでご了承願います。
また、クルーズの参加申込を取消される場合は、7月9日(火)までにお申出下さい。7月10日以降のお申出はキャンセル料として2500円を徴収させて頂きますのでご注意願います。(団体申込の人数確定が5営業日前となっている為)
【 ハイキング同好会世話役 薮内 滋 記 】