事務局:9月19日(木)「大江戸だより第29号」を発送しました。
9月19日(木)午前中の「諮問会議」終了後、ご都合のつく諮問委員の方々に昼食後、午後から「大江戸だより第29号」の発送作業をお願いしましたところ8名全員のご協力を得ることが出来て、事務局の8名と併せて総勢16名の方々で作業を行うことになりました。
13時15分から始めた作業は、①3社の同梱チラシをセットにする→②宛名ラベルを封筒に貼る→③大江戸だよりとチラシを封筒に詰める→④会費未納者には別に用意した小封筒(先に委員長名のお手紙と振込票を封入したもの)を追加で入れる→⑤封入する→⑥郵便局の料金後納ゴム印を押すの流れで行いましたが、既に経験されている方も多く予定より早く15時には終了することが出来ました。
発送作業にご参加いただいた皆様には、こころより感謝申し上げます。
さて、機関誌編集者としまして今回の「大江戸だより第29号」の編集の思いを以下に付け加えさせて頂きます。
①「米寿の皆様からのお便り」では、11名の方から投稿頂きました。(1)日生在籍時の思い出、(2)退職後の思い出、(3)現在の趣味(体操・水泳・ピアノ・フラメンコ等)を語って頂きました。共通しているのは、周囲の方々への感謝の気持ちを持ち続けていらっしゃることです。人生の先輩方のお言葉は参考になります。
②「会員だより」では、3名の方から投稿頂きました。(1)結婚50周年記念のクルージングのご報告、(2)初めて喜楽会行事参加されたご感想、(3)退職後の活動紹介とテーマは様々ですが、それこそが支部所属会員数全国1位の東京都支部の個人投稿の魅力です。お楽しみ下さい。
③「グループだより」では、R6年度新たにグループ会長に就任された3名の方に投稿頂きました。(1)蒲田Gの田代会長、(2)千住Gの仁ノ平会長、(3)品川Gの坂本会長より日生の現役時代の思い出と今後のグループ行事予定について語って頂きました。各所属Gの会員の皆様は必ずお読み願います。
④「同好会だより」では、16の同好会より投稿頂きました。直近の活動報告や加入されてまもない会員さんの感想や同好会の魅力が語られています。同好会未加入の方には是非お読み頂き、自分に適した同好会を見つけて頂きたいと思います。
⑤「マナビ塾」関連ページでは、受講会員(千代田Gの竹村さん)から過去に受講頂いた講演についてのご感想を通じて「学ぶ姿勢」の重要性を語って頂きました。「マナビ塾」は、東京都支部にしかない企画です。下期スケジュールも掲載していますので興味あるテーマを探してご参加下さい。
⑥「HP」関連ページでは、東京都支部独自HPの閲覧状況の解説と本部喜楽会HPの支部紹介ページの閲覧勧奨が記述されています。特に他支部(石川県・神奈川県・大阪)のお薦め記事は閲覧して欲しいと思います。⇒石川県支部の紹介ページには、直前に発生した「奥能登豪雨災害」の記事も掲載されています。(支部事務局が10月9日に「被災者を励ます会」を開催されようとしている姿には感動します。)
【 機関誌担当部長 森岡文明 記 】
事務局の8名の方々には毎回の発送にご尽力を頂いております。発送のお手伝いに加わった人のみが知る会員全員に大江戸便りをお届けする迄の細かな作業は時間がかかります。感謝の言葉しか見つかりません。機関誌担当の森岡様には長い時間を掛けて大江戸便りを編集して頂いておりまして発送が完了する迄気が抜けないと思います。デジタル委員として皆様に知って頂く為にと感謝の意を述べさせて頂きました。