事務局:2月18日(火)第2回支部委員会を開催しました。
2月18日(火)13時30分より第2回支部委員会を喜楽会室にて開催しました。G会長12名と常任委員・支部委員13名の計25名にご参加頂きました。
冒頭、委員長挨拶として私(続谷)より「本日の支部委員会は今年度の事業報告・収支見通し及び来年度の事業計画・収支計画と言う重要案件を説明させて頂くので忌憚のないご意見を頂戴したい。」旨のお話しをさせて頂きました。
続いて、私より「R6年度の事業報告」(“職法グループ”の新設、各グループの親睦行事の増加、各同好会の活発な開催等)と「R7年度の事業計画」(800名体制に向けた取組みとして(1)グループ行事への非会員の声かけ、(2)同好会活動の活用、(3)“グループ運営計画書”の提出のお願い等)について説明させて頂きました。(注:「グループ運営計画書」については、近日中に用紙を送らせて頂きます。)
次に、薮内会計部長より「R6年度の収支見通し」(グループ補助及び同好会補助の削減効果とLINEグループの活用による郵送費の削減及び広告代の増加等により収支が改善する見通しだが、会費未納者の増加が懸念材料)と「R7年度の収支計画」(郵送代を含む諸経費と総会懇親会費のアップ等を想定、広告代は継続が確約されない為70%で想定等)について説明させて頂きました。(注:直前2月16日現在の未納者は63名[内2年連続未納者23名]と昨年度の55名[内2年連続未納者21名]より8名も増加しています。)
以上までの内容についてご質問を受け付けたところ、上野Gの山崎G会長より「R6年度の収支が改善したのであれば、会員数の多い同好会については、補助を増やしてはどうか?」とのご意見がありました。
私及び薮内部長の方から「コーラスやハイキング等の会員数の多い同好会は会費が集まるので特に困っていないようにお聞きしている。又、同好会代表者会議の場で確認したところ、小さい同好会では、会全員をメンバーとするLINEグループを積極的に活用することで郵送費を抑える工夫をされており、特に運営に困っているお話しはお聞きしていない。」との回答をさせて頂き、山崎G会長にご了承頂きました。
次に森岡部長より、機関誌担当部長として「大江戸だより第30号には、今年8回目の巳年を迎える方14名及び80歳になられる方16名とたくさんの個人投稿を頂いている。」旨の情報提供を頂くとともに、組織部長として「今年度、グループ行事を何も開催せず、新規会員もないグループがあることは残念。委員長あてに提出頂く“グループ運営計画書”をしっかりと立案頂きたい。」旨のお話しがありました。
次に薮内部長より、HP担当部長として「HPの良さは、タイムリーな記事とカラー写真の豊富さに加えて、アーカイブ機能で過去の記事がいつまでも見れることをPRして欲しい。」旨のお話しがありました。
次に小方部長より、同好会部長として「同好会の加入者の退会は少ないことをG会長として認識して頂き、旅行やグルメ会のような支部会員全員を対象とする同好会にはグループの幹部会等で参加を促して欲しい。」旨のお話しがありました。(注:グルメ会については、4月28日に「雅叙園」のイタリアンに決定したのでHPと大江戸だよりに掲載するとのことでした。)
最後に私の方から定期総会の資料に掲載するのでグループ役員の変更がある場合は、3月14日までにLINEグループを通じて回答頂くようにお願いして閉会いたしました。
以上の内容の詳細につきましては、出席者に関係資料を配布していますのでG会長にご照会願います。
【 東京都支部委員長 続谷恵二 記 】