事務局:6月23日(月)第2回G会長会を開催しました。

6月23日(月)、午後1時半より第2回G会長会を開催し14名のG会長及び代理にご参加頂きました。(欠席は2グループ)

冒頭、私(続谷)より委員長としまして「年度初めにお願いした『グループの年度計画書』について本日までに6グループよりご提出があった。その内、京葉ベイエリアGと町田GについてはG会長の了解を得てコピーを配布させて頂いたので、後程、それに基づいて事例発表を頂くとともに、提出の有無に関わらず現時点での年度計画をご報告頂く予定でいる。いつも以上に活発な質疑応答を期待している。」旨の挨拶をさせて頂きました。

[1] 定期総会・懇親会の振り返り

まず最初に「定期総会・懇親会の振り返り」として、参加者105名からのアンケート結果も含めてそれぞれの担当部長より以下の報告がありました。

森岡機関誌・組織担当部長より、以下の説明が有りました。

①「大江戸だより」については、関心を持って閲覧している記事として「個人会員だより」66%と「グループ・同好会だより」が63%と多く、今後取り上げて欲しい記事としては「日本生命の現状」に関わる記事の希望が多いので9月には都市対抗野球の出場を決めた本社野球部の記事を掲載したいと思っている。

②「定期総会・懇親会」については、仲間と話す時間は十分あったとの回答が83%ありほっとしている。自由意見ではコーラスの時間が長いとの意見はあるが、一方素晴らしいとの声もあり、事務局としてはコーラス同好会員の参加率は高く、全体的な盛り上げ貢献度を今後も評価したいと思っている。

薮内HP・会計担当部長より、以下の説明が有りました。

①「スマホ教室」については、必要かの質問にYesが64%でNoが1.4%で中間が34%だったが、受講希望するかの質問にはYesが38%でNoが22%で中間が41%もあった。潜在的な需要はあると思うので受講の呼びかけをグループでも更にして欲しい。

②HPに「定期総会・懇親会」の記事を掲載したが、事務局の記事として直近の閲覧者数が190名(現在210名)と2月の支部委員会110名や4月のG会長会160名に比べれば多いが、ハイキングやグルメやゴルフやマナビ塾等の同好会の記事が200名~390名になっているのでもっと各グループでも見るようにPRして欲しい。

③「定期総会・懇親会」の会場費・宴会費を業者(KFCホール)に支払ったがおおよそ予算内に収まった。またG会長会のLINEグループを通じてキャンセル料の発生するギリギリ3日前までに4名の欠席を受付て、既払いの参加費を返金出来たのが嬉しい。

以上の説明の後に、渋谷Gの上田G会長より「定期総会の案内に受付開始時刻を来年度は明記して欲しい。」との貴重なご意見を頂戴しましたので、来年度運営に反映させて頂きます。

[2] 各グループの年度計画について

次に冒頭の挨拶でお願いした各グループの年度計画を以下の通りご報告頂きました。

京葉ベイエリアG(小方G会長):①幹事会の結束を重視しており、年6回程度の幹事会の他に初めて幹事会の一泊旅行(バス代込み1.3万円)を6月末に行う。また8月末の都市対抗野球の応援も希望者で行く予定。②行事としては1月の新年会(5000円~6000円)と年2回のカラオケ会(1500円)を開催し、いずれも新規会員候補者への声掛けに力を入れている。また参加しやすいように小岩駅近くの地元のお店でコストを低く抑えている。③私が同好会部長を兼任していることもあるが、組織の安定化の視点から、会員にはグルメ・旅行・ハイキング・スマホ教室・マナビ塾等の参加を呼びかけをし増えている。

町田G(野伏G会長):①毎年開催しているバザー付懇親会(7000円)を4月19日に開催し、34名集め、バザー売上の約3万円をグループ運営費に納入出来た。②偶数月のグループカラオケは、新規会員候補者用のイベントとして定着している。③毎年実施ているグループ一泊旅行(25000円)を10月に初島で35名を目標に予定している。④日帰り散策イベント(5000円程度)を1月に予定している。⑤組織委員として幹事の中から近藤勝子さんと小玉かよ子さんを任命し、新規会員候補者の情報収集に向けた体制強化を図った。

新宿G(後藤G会長):①1月の新年会以外はグループ行事としては考えていない。②幹事会も新年会に向けて2回開催するだけで他に開催するつもりはない。③元補佐会会長や元リーダー会会長や元男子会会長や元育成担当支部長会が会員にいるので、彼ら(彼女ら)が個人的な集まりを通じて新規会員候補者の声掛けをしてくれている。④自分がゴルフと麻雀の代表・世話役をやっている他に、新宿Gには前迫さんがカラオケ新宿と旅行の代表、古新居さんが宝塚歌劇の代表、宮嵜さんが絵画の世話役をそれぞれやっていることもあり、同好会入会者が多く、組織の安定化に繋がっていることは有難いと思っている。

渋谷G(上田G会長):①1月の新年会と偶数月のカラオケを計画している。②幹事会は開催しているが京葉ベイGや町田Gのように組織的活動を行う土壌がないので、案内や当日運営等の準備・段取りについてG会長にかかる負担が大きくなっている。③会計担当者が体調不良で空席となった為、自分が代行せざるを得なくなっている。

八王子G(加藤G会長):①遠隔地にありグループ単独の懇親会の開催が難しく、定期総会・懇親会で会員が顔を合わせることが貴重な機会になっているのが実態。②日比谷ビルを中心とした同好会活動にも参加しにくいので、昨年度実施した出張方式のスマホ教室を今年度も実施したい。③G会長としては、年賀状と暑中見舞いを会員個々と交換することで絆を保つようにしている。

上野G(山崎G会長):①上野Gはグループ懇親会を2年ぶりに開催を考えている。従来より参加頂いた元支社幹部がお祝金を持参して頂き数万円が集まっており助かっている。②今年度米寿を迎えられた千野さんのお祝会を8月に予定している。

千住G(仁ノ平G会長):①昨年度と同様に12月頃に懇親会を予定している。②昨年度の懇親会では当時の会員数26名を大きく上回る44名の参加者を集めることが出来て、結果的に新規会員候補者を多く呼べたことが、組織拡大に繋がったので今年度も事前の幹事会から準備をしっかり行いたいと考えている。

蒲田G(田代G会長):①昨年度同様、10月にアロマスクエアでグループ懇親会を開催予定しており、新規会員候補者にも声掛けしたい。②その他、京葉ベイG・町田Gの運営を参考にしたい。

千代田G(中安常任委員):①10月2日の「千代田喜楽会」の開催が既に決定している。②幹事会は、総会の後に既に開催しており、昨年度を上回る60名以上の参加者を集めることになった。今後の幹事会で更に準備を進める。

品川G(坂本G会長):①10月の一泊旅行(15000円~20000円)と2月の新年会(5000円~6000円)を予定している。他にグループカラオケ(1500円)を奇数月に開催している。いずれも新規会員候補者への声掛けをしている。②幹事会は行事の前々月の他に随時開催している。③会費を払っているのにグループ行事にも同好会にも参加しない会員が退会予備軍にならないようにLINEグループやその他行事案内を通じた声掛けを大事にしたい。

東京北G(富永G会長):①東京都支部の東京北Gとしては会員数4名となっているが、実際には「喜楽会東京都北支部」として会員数70名超の独立した支部運営を行っている。②行事としては、4月に定期総会を開催している他に日帰り旅行を開催しており、同好会としてもカラオケ・ハイキングが活動している。③年1回だが独自の機関紙(A4版8ページ)も発行している。

武蔵野G(桜庭G会長):①東京都支部の武蔵野Gとしては会員数5名となっているが、実際には「喜楽会武蔵野支部」として会員数80名超の独立した支部運営を行っている。②行事としては、年1回の1月の定期総会を開催している。

職法G(河野G会長):①昨年度から職法Gとして東京都支部に加入させてもらったが、元職域法人部のOB・OG組織として従来より毎年4月の総会と10月のゴルフコンペと2月か3月の送別会(現役がほとんど)を開催している。②元職域法人部のOB・OG組織メンバーには、65歳以上が少ないが60歳以上はそれなりにいるので喜楽会への入会を今後勧奨して行きたいと考えている。

[3] その他事務局からの連絡事項

各事務局幹部より以下の通り情報提供をさせて頂きました。

(a) 6月までの会員の動き

森岡組織部長より6月19日現在の東京都支部の在籍会員の動向として、総会出欠ハガキによる退会申出者を含めて退会者が13名(逝去者2名含む)となったが、4月1日以降の新規会員が27名と順調に増えたお陰で昨年度末の744名からプラス14名多い759名となった旨の報告がありました。

(b) 年会費未納者の動き

薮内会計部長より6月20日現在のグループ別年会費未納状況と未納者一覧の資料が配布された上で、本日の会議終了後に未納者あてに委員長名の「会費納入のお願い」(振込票同封)を出状させて頂くとの説明がありました。なお、郵送料が1通110円かかるので未納者の圧縮に取組んで欲しいとのことでした。

(c) 大江戸だより第31号の編集方針

森岡機関誌担当部長より編集方針についての資料が配布された上で、今年度米寿を迎えられる方々13名に投稿依頼状を出状した旨の説明がありました。

(d) 同好会の新設

小方同好会部長より新しい同好会として「読書クラブ」を認めるとの報告があり、更に当同好会の具体的運営について当同好会の連絡係を担当する山田朱実子氏(HP担当副部長)より説明がありました。

(e) 定期総会時の義援金に対する石川県支部からの御礼状

私より6月初めに届いた石川県支部の小西委員長からのお手紙のコピーを配布させて頂いた上で、能登半島の被災者に向けた支援を東京都支部としてはしばらく続けさせて頂きたい旨お話しさせて頂き了解を得ました。

(f) グループ補助金の交付

薮内会計部長よりグループ補助金の算出方法の修正資料(補助対象者の増大)を配布させて頂いた上で、私より各G会長あてに補助金を交付させて頂きました。

(注)会議を欠席した2グループについては、6月24日に村尾会計副部長よりゆうちょダイレクトにより当該G会長の口座に補助金を振込させて頂きました。

以上をもちましてG会長会を終了しました。会議内容の詳細につきましては、関係資料を配布していますのでG会長にご照会願います。

【 東京都支部委員長 続谷恵二 記 】

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