ハイキング同好会:8月28日(木)学術総合ミュージアム「インターメディアテク」見学のご案内

「大江戸だより第30号」のハイキングの年間スケジュールに掲載しておりました8月28日(木)の「高尾山トレッキング」につきましては、直前の下見において33度とかなり気温が高く熱中症のリスクが高いと思われることから大変恐縮ですが、中止とさせて頂きました。

代替企画としまして、同日28日、東京駅丸の内側北口前にあるJPタワー(愛称“KITTE”)の2・3階にある学術総合ミュージアム「インターメディアテク(IMT)」見学に変更しますのでご了承願います。

(注)7月30日の「地下神殿」のご案内の末尾の追加情報欄に小平市の小平市の「ガスミュージアム」を代替企画として一時掲載しましたが(現在は追加情報欄は削除)、同ミュージアムを下見したところ電車とバスで移動に1時間30分程かかることから取り止めましたのでご了承願います。

「インターメディアテク(IMT)」は、日本郵便㈱と東京大学総合研究博物館の協働によるミュージアムで、東京大学が蓄積してきた学術標本を常設展示しています。呼び名は「間(かん)メディア実験館」に由来してしていて、「リデザイン」のコンセプトのもとに、2階は「自然史エリア」で骨格標本を含む動植物標本が中心となっており、3階は「文化史エリア」で明治・大正期の蓄音機・解剖器具・医学模型等多岐にわたる学術コレクションが中心となっています。ガラスケースや収納棚までもが美しく陳列配置されており、眺めるだけでも知的好奇心が刺激されます。

また、特別展示では、東京大学の各種表現メディアにおけるユニークな創造を随時公開しており。今回は「植物顔(FACESandFLORA)」のテーマで日本・フィリピンの草木花実写真を展示しています。

《実施要領》

①集合場所・集合時間

PM1時15分までにJPタワーの1階のアトリウムに集合願います。(広いので東京都喜楽会の旗を目印にお集まり願います。)

②行程

アトリウムからエスカレーターで2階に上がると「インターメディアテク」の入り口がありますので、団体で入場します。

ガイドはいませんので、集合時間(後述)まで2階と3階の展示室を各自ご自由に見学願います。(所要時間は40分~60分程度)

じっくり見られる方と興味のあるものを中心にみられる方でかなり所要時間に差が出ると思われますが、早めに見学を終えられた方は、ミュージアムを一旦出られて4階にある「旧中央郵便局長室」を見学(所要時間5分程度)や2階~4階の商業店舗を覗いて頂いたりして館内を楽しみ下さい。(フロアーガイドは集合時配布します。)

全員PM2時30分までに再度1階のアトリウムにご集合頂いた上で解散します。

解散後、希望者には館内の1階にあるビアパブ「Beer&Spice」をご案内しますので、親しい方々で“暑気払い”をして頂ければと存じます。(4名ないし6名掛けのテーブル席のみ確保しておきますが、料理・飲み物は各自で注文・精算願います。)

③参加費用

その都度会費の300円を集合時に会計担当幹事にお支払い願います。

④申込方法

8月10日(日)までにお知り合いの幹事又は同好会のLINEグループにてお申込み願います。その際、ビアパブ「Beer&Spice」を利用申込するか否かについても併せてご回答願います。

【 ハイキング同好会世話役 薮内 滋 記 】

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