ハイキング同好会:12月2日(火)「九品仏”浄真寺”拝観と忘年会」に行ってきました
12月2日(火)、東急大井町線「九品仏駅」の改札口に、参加者25名の全員が12時までにお集まりいただきました。集合された方順に幹事方より九品仏に関する資料が配られました。
お世話役の薮内さんが前日からの入院(アキレス腱断裂手術)のため欠席となったのは残念でしたが、薮内さんより、直前のマナビ塾(11月28日)の後に主な幹事の集合がかかり、配布された資料に基づいて当日運営の流れの説明を受けていたので安心して臨めました。
さっそく班リーダーの続谷さんの号令で、皆で徒歩5分ほどの「九品仏浄真寺」に向かい、参道の途中で全員で写真を撮りました。

ここで続谷さんより、「九品仏浄真寺」は、京都の国宝「浄瑠璃寺」と並んで珍しい「九躰の阿弥陀仏」をしている浄土宗の寺であることと、上品(ジョウボン)堂・中品(チュウボン)堂・下品(ゲボン)堂にあるそれぞれ三躰の阿弥陀仏像の計九躰と本堂にある釈迦牟尼仏像の修復を現在20年かけて行っているという説明がありました。
更に紅葉の中、参道を行き総門前で一旦集まり、続谷さんより見所として、仁王門、本堂、三仏堂等が挙げられました。案内説明を受けてから集合写真を撮りました。

総門をくぐるとあたり一面の赤や黄色の鮮やかな紅葉の世界に、皆さん感動されていました。

閻魔堂の前で続谷さんより、堂の前の小さな三途の川の橋を渡り閻魔様にお賽銭を上げるとお告げが聞こえる、とのお話です。さっそくお賽銭を入れて手を合わせると、スピーカーから大きな声でお告げがあり、感動的な有難いお言葉を頂戴しました。

本堂へと続く道には紅葉を愛でながら歩く多くの方々が訪れており、私達も彩豊かな世界を仲間同士で写真を撮りながら進むと、仁王門(紫雲楼)に着きました。

続谷さんより、楼上には安置された阿弥陀如来像と二十五菩薩像が居られるとの説明がありました。また、江戸時代から続く「二十五菩薩来迎会(ライゴウエ)」という3年後に行われる行事があり、(元来は3年毎だが令和6年奉修後から4年毎に変わっている)丁度昨年行われたばかりで、次回は令和十年5月5日の予定とのことです。
行事では上品堂から本堂は懸橋がかかり、その端を信者の方々が菩薩のお面をかぶって行道することから「おめんかぶり」とも呼ばれていて、尊くも厳粛な儀式となっているそうです。

更に本堂へと進むと、本堂の前には白鷺の像が二羽立っていました。これは「さぎ草物語」と言う、九品仏が創建する前にこの地にあった奥沢城の城主の美しい娘で世田谷城主の側室となる常盤姫を巡るお話が元になっています。常盤姫はその美しさのゆえに頼康の寵愛を一身に受けその事が原因で他の側室から妬まれ、側室たちは常盤姫が不義を犯したかのような告げ口をし徐々にそれを信じた頼康から遠ざけられ、悲しみにくれた常盤姫は自殺してしまうのですが、幼いころから飼っていた白鷺の足に身の潔白を書いた手紙をつけて両親に放ち、その手紙で無実が証明されます。その白鷺を供養した所から白鷺に似た花「さぎ草」が咲いたと言うお話です。
さぎ草は世田谷区の花となり、境内には「さぎ草園」があり、毎年8月上旬に可憐で美しい花を咲かせているそうです。


美しい紅葉の庭園をめでているうちに、多くの方が本堂から先にある三仏堂まで行かないまま予定の時刻となり、お互いに声を掛け合い総門へと急ぎハイキングは散会となりました。当初は、この後、九品仏緑道を自由が丘駅まで徒歩で移動するスケジュールでしたが、忘年会の時刻が迫ってきたため九品仏駅から電車で自由が丘駅に移動することになりました。
その後、忘年会から参加される3名と合流し、南口改札口から徒歩2分のイタリアンのお店「オプティマムイーツ」に27名が揃いました。

お料理は前もって予約してあり、グリーン野菜やカボチャサラダなどの前菜から始まる3,200円のイタリアンのコースで、1時半から3時半の間一品ずつ運ばれてくる為か、会話もゆっくりと出来たように思いました。ドリンクはそれぞれに注文しながら、ドルチェまでの2時間を皆さん大いに楽しまれていました。


最後に、薮内さんに代わり全体の統括をして頂いた続谷さんより、閉会のご挨拶として今年度最後となった九品仏浄真寺の参拝がつつがなく終われたことと、ハイキング同好会が年々新会員が順調に増えていることについてのお礼を述べて頂き、散会となりました。
本日の参加者の皆様方より回収させて頂きました「来年度のハイキングの運営についてのアンケート」のご回答も踏まえて、来年度も様々なハイキング企画を用意したいと思いますので、更に多くの会員の皆様にご参加頂きますようにお願いいたします。
【 ハイキング同好会幹事:金子 恵 記 】
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今回の九品仏浄真寺の参加は叶わなかったのですが、忘年会には参加できましたのでよかったです(^.^)
パンフもハイキングには参加出来なかった私たちにもくださり、詳しく解説があり、こんな都会の真ん中に歴史あるお寺があること、色んな逸話とともに知ることができましたこと、大変有難いと思いました♪
喜楽会のハイキングは毎回工夫されてますし、時間合えばぜひ行きたいと思える企画ばかりなのでワクワクしますね(^.^)
今後とも楽しみに待ってます♪
役員の皆様いつもお世話有り難うございます。
私も足の調子が、今一のため歩くことを控えて紅葉は殆どみられずでしたが、ハイキングの方々のお陰で素晴らしい紅葉と、都内にこんな歴史のあるお寺があった事に、感動と驚きで楽しませて頂き感謝です。参加の皆様の笑顔もハイキングならではのお姿かと楽しくみさせて頂き有難うございました。
金子さん、いつも素敵なレポートを有難うございます。金子さんのレポートを読みながら、あの九品仏浄真寺の境内に続く赤と黄の色鮮やかな紅葉を思い出し、幸せな気持ちになっています。三鷹暮らしで木々に囲まれて暮らしている私ですが、今回の九品仏浄真寺の紅葉の鮮やかさには驚かされました。歴史ある九品仏浄真寺では肥料や剪定などが行き届いているのでしょうね。本当にお見事でした!急遽ガイドを務めてくださった続谷委員長の分かりやすい解説とリーダーシップのお陰で、今回も楽しい散策となりました。薮内さん、早く回復されてご一緒出来ることを心待ちにしています。次回も楽しみです。有難うございました。
何時もながらの名文、鋭い観察力、詳細な事例等、感激しています。
鷺草はサギに似た楚々とした白い花で、蘭科に属します。元来は、湿地帯を好みます。都会のあの場所に、自生するようになったのは、昔農家が、多かった為かな?とも思っています。花期は7~8月ですので是非見に行って欲しいと思います。
九品仏は、秋の紅葉も素敵なのですが、夏も涼しく、木漏れ日が、心地良い風が頬をつたいます。今までにも何度か訪れています。
薮内様が怪我の為参加出来ず、残念でした、続谷さん、金子さんの尽力により、皆様の協力により、楽しい記憶に、残りました、改めて薮内様の大変さが理解出来ます。
ハイキング同好会の皆様
コメントやLINEを通じて私のアキレス腱断裂の怪我について温かいお言葉有難うございます。
さて、年度最後のハイキングと忘年会に参加出来ず本当に残念でした。
しかし、写真と記事で参加者の皆様の九品仏の綺麗な紅葉を楽しまれている様子及び自由が丘駅前のイタリアンで忘年会が盛り上がっている様子を閲覧して、改めてハイキング同好会のメンバー方はグループを越えて仲が良いなぁと感じました。
幹事の一人としまして、これこそが喜楽会同好会の最大の魅力であり、大事にすべきことと認識しました。
なお、ご報告が遅れましたが、14日(日)に無事退院しました。紹介された地元の両国の整形外科にも17日(水)に行って来ました。
ギブスではなく固定装具を付けた生活をしていますが、松葉杖で歩き、右足に体重の1/2しかかけられません。室内では、ほとんどキャスター付き椅子で移動してます。
私の場合は、高齢者の割に足首が固くないので、1月に入れば固定装具だけか松葉杖1本で歩けるかもと言われています。
来年度の企画はまだ未定ですが、今回回収させて頂いたアンケート結果も反映しながら、幹事方と相談して決めて行きますので、乞うご期待願います。
どうか皆様良いお年をお迎え願います。
ハイキング同好会世話役 薮内 滋
ハイキング同好会お世話役 薮内様
順調に回復されているとのことでホッとしています。 家の中でのキャスター付き移動、慣れてきてスピード出しコロン、とされませぬようくれぐれもお気をつけくださいませ(笑)
薮内さんあってのハイキング同好会です、来年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ハイキング同好会幹事 金子恵
ハイキング同好会お世話役 薮内様
今年度は4月の神田川の花見から、12月の九品仏浄真寺拝観までの計8回のハイキングを実施頂きました。計画から下見、懇親会のお店探しと、我々へのきめ細かな連絡等全てを指導頂き、とても感謝致しております。今回のアキレス腱断裂の怪我では、会員の全員が心配しましたが、回復に向かわれているご様子で安心致しました。今後も無理せずにゆっくりと休養して下さい。来年は何もかもが良い年となりますように!ハイキングの仲間も増えますように!
心より願っております。
引き続きハイキング同好会を宜しくお願い致します。
ハイキング同好会幹事:金子 恵 様
「九品仏浄真寺」拝観と忘年会にご参加の皆様
九品の阿弥陀如来さまのお参りの様子、ありがたく拝見させていただきました。
浄真寺の美しい景色の中で、楽しい時間を過ごされているのがお写真で分かります。
綺麗な紅葉と構図も素晴らしいですね。
仁王門(紫雲楼)の前はピクチャーウインドウ 絵画のようで素敵 !!!
皆さまのコメントにある『さぎ草園』夏訪れても良いですね。
薮内様 足の快復に安堵しております。予後くれぐれもお大事になさってください。
今年も東京都喜楽会の沢山の行事イベントをワクワクしながら閲覧いたしました。
特にハイキング同好会は素敵な体験を共有している気がして、いろいろコメントいたしました。
失礼の段お許しください。
令和8年のハイキング企画を楽しみにしております。
今年もあとわずかになりました。どうぞ良いお年をお迎えください。
石川県支部 中富洋子
石川県支部事務局(HP及び機関紙担当)
中富副委員長様
ハイキング同好会の実施報告記事に毎回コメント頂き感謝しております。
なるほどと思う機知あふれるコメントとおもいやりとユーモアのある文章に多くの中富さんファンが生まれています。
来年度は、ハイキングの年間スケジュールが決まりましたら(3月発刊の大江戸だよりに掲載)、早めに参加のご希望をお伺いしますので、何としてもハイキングに同行頂ければと存じます。
さて、本部喜楽会HPの石川県支部さんの紹介ページの11月20日掲載の「機関紙“年輪13号”お届けします」の記事を拝見させて頂きました。
「ふるさと再発見」同好会の日銀金沢支店と日生金沢支社見学、「金沢百万石踊り流し」での日生金沢支社の審査員特別賞受賞、地区別[所在地・加南・能登]ランチ懇親会、「ニッセイ内灘の森」の育樹・植樹活動、「石崎奉燈祭り」(ウエブ投稿記事)と盛りだくさんの内容と写真に支部活動の充実ぶりを感じました。そのことが8名の新入会員に結び付いたのではないでしょうか。
2024年1月の震災からの復興途中で運営上まだまだ大変なことがある中で石川県支部さんの事務局の皆さんの企画力・実行力には本当に敬服しております。これからも東京都支部との活発な交流をよろしくお願いいたします。
なお、遅くなりましたが、貴支部HPの「機関紙“年輪13号”お届けします」の記事のコメント欄に拙いコメントを投稿させて頂きました。
東京都支部事務局(HP担当)薮内 滋