小袖会:コロナ対策をとりながら有志で食事会を実施しました。

10月14日(水)午後0時~2時銀座の「木曽路」にて食事会を開催しました。

同好会の代表でかつ着付指導をして頂いている近藤君子さんより主な会員の皆様に「コロナ感染防止対策をしっかりとる中で少人数で構わないので有志だけで久々に集まりませんか?」とのお声掛けを頂き、最終的に10名の方にご参加頂くことになりました。

ところが、肝心の近藤さんが前々日より体調を崩してしまったとのことで急きょ欠席することになってしまいました。しかしながら、直前でもあり幹事を中心に9名で実施することにしました。

さて、当日ですが、「木曽路」は同好会でも良く利用していることもあり、4人掛けテーブルに斜め掛け2名となる広めで換気の良い部屋を用意して頂きました。

皆さん入店時の手の消毒と検温を済まされてから入室時には幹事の用意した「フェースシールド」(市販の420円の物)と「ポケットティッシュ」(随時使用する消毒液のふき取り用)をお一人ずつにお渡ししました。

美味しいコース料理(すき焼き・テンプラ等)を召し上がって頂きながら、9月末で7周年を迎えた「小袖会」の思い出話に花が咲く中で、参加者の皆様からは「初めてフェースシールドを付けたが、顔の表情が良く分かる上に食べる都度マスクを外す必要もないので優れものですね。」との声が多く聞こえました。

閉会時の挨拶で長老会員の黒木さんより「毎月の着付教室も休止して皆さんにお会いできず寂しかったが、今日このようにコロナ対策をしっかり取って頂く中で2時間でも直接お会いできて本当に嬉しかった。有難うございます。」と仰って頂きました。

幹事(黒川・山森)としても色々迷うところはありましたが、実施出来て本当に良かったと思っています。

【 山森京子 記 】

 

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