事務局:大江戸だより第21号を発送しました!
10月21日(水)喜楽会室にてAM10時30分から始まった諮問委員会終了後、ご参加頂いていた諮問委員7名と幹事会メンンバー7名の計14名(午後から打合せでお立ち寄り頂いた京葉ベイエリアG小方会長にも加わって頂く)で、「大江戸だより第21号」の発送作業を行いました。
協賛頂いた2社のPR資料及び会費未納会員への連絡文書を同封したこともあり、2時間程度かかりました。
コロナ対策としてマスク着用と換気はしていたものの長時間の会議室での作業に自発的にご協力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。
ほとんどの会員方には22日に届いていると思いますが、今回の「大江戸だより第21号」の掲載内容について編集担当者として若干コメントさせて頂きます。
まず開いてみてお気づきになったと思われますが、全36ページの内20ページをカラー印刷にしています。これはコロナ禍により総会及びほとんどの各グループと同好会の行事が中止となり喜楽会員同士の生の接触機会が失われている中で、せめて全会員にお届け出来る会報を通じて仲間の頑張っている姿(現在だけでなく過去の思い出や作品を含め)を少しでもリアルにお伝えしたいと思ったからです。
このようなことから絵画・書道・写真の各同好会には作品の掲載を、米寿を迎えられた皆様をはじめとして全ての投稿者の方々にはカラーとなることを前提に写真を提供頂きました。
また記事の内容につきましてもコロナ禍で如何に工夫して頑張っているかの紹介を多くの方に記載頂きました。
更には外出制限で家の中にいる時間が多くなった時だからこそスマホを活用して仲間の情報を積極的に入手して頂きたく、東京都支部及び本部喜楽会の「ホームページ」の閲覧を促す記事も増やしています。
また、スマホ活用の一手段ではありますが、複数の仲間と顔を見ながら会話が出来る「オンライン(リモート)会議又は懇親会」につきましても、操作が簡単ではない上にWi-Fi環境が求められるために喜楽会員の中で利用者は限定的になるとの認識を持ちつつ、今後の検討を促す記事を掲載しています。
最後となりましたが、以上のように編集担当者として色々な形で多くの方から記事を収集したためにいつもより編集に手間取り例年よりも1か月発刊が遅れましたことをお詫び申し上げます。
【 機関誌編集担当:森岡文明 記 】