事務局:11月17日常任委員会を開催しました。
11月17日(水)に常任委員会を開催しました。コロナ禍の一段落を受けまして、参加者をグループ毎に「グループ会長+常任委員1名」にさせて頂きました。
その結果、グループ会長13名・代表常任委員11名(支部役員9名含む)と事務局員2名(内1名はリモート参加)の合計26名にお集まり頂きました。
会議は、大きく3つのテーマ[1]上期運営の経過報告と今後の取組及び[2]本部喜楽会ホームページの運営状況及び[3]新規会員の勧誘のお願いについて情報提供と意見交換を行いました。
[1]上期運営の経過報告と今後の取組
(1)会員動静について
委員長(続谷)より、年度末805名であったが、11月1日で799名とついに800名を切ってしまったこと。但し、コロナ禍においても退会者20名(うち逝去者4名)は例年とさほど変わらず、入会者が14名にとどまっていることが大きな要因であること、及びそのような中でも千代田Gが4名、町田Gが3名、品川Gが2名と健闘頂いていることをお伝えしました。
(2)会費納入状況について
薮内会計部長より、11月中旬の状況で未納者が90名(対前年+10名)、2年連続未納者が31名(対前年+3名)と昨年度よりも納入ペースが悪化している状況を伝えるとともに以下の京葉ベイGのKさんの事例を紹介する中で未納者個々への働きかけをお願いしました。
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Kさんが未納者の自宅に伺ったところ、ご家族より「施設に入っているので退会させて欲しい」と言われた。それに対し、Kさんは“大江戸だより”をお見せしながら「この会報にはお母様と同じくらいの高齢者が頑張っている記事がたくさん掲載されていて、多くの会員がそれを読んで励みにしている。お母様も楽しみにしているので会報を受取るためにも会費を納めて頂けないか。」とお話したところ、会費を頂くことが出来ました。
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(3)大江戸だよりについて
森岡機関誌担当部長より、3月発行の第24号はコロナ禍が明けたことを祝ってカラーページを増やし、写真・絵画・書道の各同好会の作品をカラーで登載するとともに個人投稿を増やしたいと考えていることをお伝えしました。
(4)同好会の活動について
小方同好会部長より、コロナの新規感染者が激減する中で、今まで活動休止していたコーラス・ハイキング・麻雀が活動再開したこと、更に喜楽会室が11月15日より利用制限が解除されたことで、喜楽会室を利用して活動していた俳句・短歌・書道・小袖会・自力整体・絵画・写真が活動再開を検討していることをお伝えしました。
[2]本部喜楽会ホームページの運営状況
薮内HP担当部長より、直近(11月13日現在)で本部喜楽会HPの利用登録者が累計126名で今年度は僅か33名(内、新宿Gが8名)しか増えていない状況をお伝えするとともに、本部喜楽会HPに18名の会員が個人投稿頂いているので、既に利用登録しているグループの所属員に仲間の記事を閲覧してもらうように働きかけして頂くことをお願いしました。
また、会議に参加しているグループ会長及び常任委員方にスマホで本部喜楽会HPの閲覧をその場でお願いしましたところ、「IDとパスワード」が分からずログイン出来ない方が半数以上おられたことも踏まえて、薮内HP担当部長より、「IDは事務局に照会してもらえれば分かるので、パスワードの再設定をして欲しい。その手順は私や山田副部長が出張指導するのでグループの集まりに呼んで欲しい。」とのお願いをさせて頂きました。
[3]新規会員の勧誘のお願い
大杉組織部長よりコロナ禍における新規会員の勧誘の取組事例として3人一組となって候補者とのミニイベント(歌声喫茶・菊の鑑賞会等)を実施している町田Gの事例紹介をさせて頂きました。
会議の詳細につきましては、当日関連資料を配布しておりますので各グループ会長及び代表常任委員を通じてご確認願います。
【 東京都支部委員長 続谷恵二 記 】
詳細内容を写真入りで紹介いただき有難うございました。
皆様の真剣なお姿を拝見し、改めてやる気スイッチが入りました。
これからも皆さんと一緒に元気に頑張って行きたいと思います。