事務局:10月19日(水)諮問会議を開催しました。

10月19日(水)PM1時30分より喜楽会室にて諮問会議を開催し、6名の諮問委員にご参加頂きました。(欠席者7名)また、別件で立ち寄られた渋谷グループの並木会長にも特別メンバーとしてそのまま残って参加頂きました。

《参考》令和4年度 諮問委員メンバー

G 諮問委員 G 諮問委員
池袋 野口洋子 千住 中村 修
上野 根岸 操 千代田 中安憲子
蒲田 大谷美恵子 日本橋 藏座絹子
京葉ベイ 亀井枝美 八王子 政所正輝
品川 内田美津枝 町田 宮川昌也
渋谷 小谷英子 本部 荒井正人
新宿 前迫 實 13名

 

私(続谷)より「喜楽会運営について個人的な意見でも結構ですので、今感じていること、思っていることを何でもお話頂きたい。」との挨拶をさせ頂いてから、森岡副委員長の司会で始まりました。

[1]大江戸だよりについて

10月初めに届いている「大江戸だより第25号」(カラーページ増大版)について森岡機関誌担当部長よりご意見をお聞きしたところ、以下のご意見がありました。

Aさん:やはりカラー化は写真やイラストがきれいで華やかになり良いと思う。

Bさん:久しくお会いできていないグループの先輩会員が米寿祝いのページに投稿され、懐かしい想い出話に加えて、直近も旅行を楽しまれているとのご報告があり、嬉しく思った。

Cさん:米寿祝いの記事だけでなく、今回は個人からの投稿記事として健康方法や地元の紹介等が増えて楽しく読ませて頂いた。

Dさん:私も個人投稿で「何もない街~武蔵村山市」の記事に大笑いさせて頂いた。

Eさん:表紙の夜の東京駅の写真が素晴らしかった。撮影した方のコメントで何時頃に撮られたのか等があっても良いように思った。

以上のご意見を踏まえて、森岡機関誌編集担当部長より、3月発刊の第26号について、以下のコメントがありました。

①予算の関係でいつもの白黒ベースに戻すのでご了承頂きたい。②個人の投稿記事については、増やす方向で考えている。(例えば「傘寿を迎えられた会員」等)、③喜楽会会員の情報発信ツールとして東京都支部HP及び本部喜楽会HPとの連動性をより高めて行きたいと思っている。

[2]HPの閲覧者数拡大に向けた「スマホ教室」の開催について

薮内HP担当部長よりまず最初に以下の説明がありました。

①HPは大事な情報発信ツールであるが、スマホの操作が分からず閲覧出来ない会員がたくさんいるので「スマホ教室」を開催したい。

②従来の「スマホ教室」は、Wi-Fiのある貸し会議室で開催していた為、参加費が1500円(会場費にワンドリンク代が加算された為)と高額だったが、喜楽会室にWi-Fiホームルーターを設置したので月間通信料約4300円と資料代だけで済むので月の開催回数を増やせば参加費をかなり安く(300円~400円程度)抑えられると思う。

③内容としては、HPの閲覧方法からは入らず、LINEから指導したい。何故ならばLINEがスマホの利用価値を最も体験出来るもので、必然的にスマホ操作の習熟への動機づけに繋がると思われる為である。

④なお、参加者のレベル差が大きく、個別の相談が多くなると思われるので複数名の指導員をまず養成したいと考えており、1月以降の開催を考えている。

⑤受講者はグループや同好会単位でまとまって参加して頂き、最初からグループLINEを体験して頂くことを考えている。

以上の説明に対してご意見を求めたところ、以下のご意見がありました。

Aさん:LINEはグループでも同好会でもグループLINEを立ち上げると、グループトークが出来るようになり、日程調整や情報の共有化等極めて便利であるのでLINEから入るのは良いと思う。

Bさん:最近、ある同好会の幹事グループのグループLINEに参加させてもらったが、他の幹事と個人間のLINE友達になり、交流を深めることが出来た。その観点からもグループLINEを体験させるべきと思う。

Cさん:私の所属グループは支部委員全員が参加するグループLINEがあり、かなり活用しているが、グループの所属会員には、全くLINEに関心のない会員がかなりいるので是非「スマホ教室」に連れて行きたい。

Dさん:LINEは写真や検索サイト情報(例:待ち合わせのお店等)も連携してもらえるので有難いが、自分から写真や検索サイト情報を連携することが出来ないのでやり方を教えて欲しい。そうすればもっと活用するようになると思う。

Eさん:LINEの前にスマホ操作の基礎から教える初心者コースも設けて欲しい。→薮内部長より「LINEをまず体験し、スマホに興味を持って頂いてから、初心者には文字入力などの基本操作を指導したいと思っている」との回答がありました。

Fさん:独居老人が増えている時代だからこそ、高齢者にもスマホ操作を覚えてもらい、LINEやHPの閲覧を通じて他の人との交流を図れるようになることは大変良いことだと思う。

[3]同好会活動成果合同発表会について

小方同好会部長より先日14日に開催した「同好会活動成果合同発表会」についての感想を求めたところ、以下のご意見がありました。

Aさん:久しぶりにテーブルに座って落ち着いてコース料理を食べられてよかった。各同好会の発表も総会の懇親会より集中して楽しめた。

Bさん:時間配分がよく終了時間も予定通りで良かった。

Cさん:コーラス同好会に所属しているが、今回の発表の場がなければ練習もなかったので同好会として活動目標となり有難かった。

Dさん:テーブル毎にどなたが座っていらっしゃるのか分からなかったので紹介するか座席表を配布して欲しかった。

Eさん:今回は、発表会に参加する同好会に所属していないと参加出来なかったが、発表会に参加しない同好会の所属員のなかにも参加したかったという声を聴いた。

Fさん:同好会の発表会なので仕方なく参加したが、メンバーの中の2割位の方々が会費6000円は高いと言う声もあった。

小方部長より、以上のご意見を踏まえて以下のコメントがありました。

①今回は、初めての企画で当初はグルメ会の場で同好会の発表会をを披露してもらったらと言うことでスタートした為にホテルのコース料理で会費6000円に設定したが、同好会発表会として最初から企画すれば午後開催でお茶とケーキでの運営で会費をもっと安くする運営は可能だったかもしれない。(もっともその条件で適当な会場が見つけられた保証はないが)

②参加同好会の会員のみに発表会の案内を送ったのは、コロナ感染防止の観点から上限100名の運営を考えていた為で、主催者としては参加申込者が100名を超える可能性がある運営方法を取ることが出来なかった。但し、世の中が「ウイズコロナが当たり前」になった場合には上限の考え方も変わって来ると思う。

③今後、総会が開催されれば今回のような合同発表会を開催することはないと思うが、総会中止となった場合には、再度合同発表会の開催もあり得るので、その際には①②の観点も考慮した運営を検討したい。

以上の通り、今回も諮問委員の皆様から極めて貴重なご意見を頂きました。支部事務局として厚く御礼申し上げます。

今後は、諮問委員と事務局役員を参加メンバーとするグループLINEを立ち上げますので、いつでもご意見・ご提案を頂ければと存じます。(注:グループLINEへの参加は強制ではありませんので希望しない場合は、いつでもグループから脱退頂いて結構です。また諮問委員を降りられた場合は脱退して頂きますので予めご了承願います。)

【 東京都支部委員長 続谷恵二 記 】

 

 

 

事務局:10月19日(水)諮問会議を開催しました。” に対して2件のコメントがあります。

  1. 亀井枝美 より:

    前もって欠席は届けてありましたが申し訳御座いませんでした、詳細に当日の様子を写真と共に書き込み頂き有難うございました。 大江戸だより は内容、写真共に増すます充実され、さすが敏腕編集長と感服
    ホームページも内容が濃く便利になり楽しく拝見させて頂いております。合同同好会は初めての取組みでさぞご苦労された事と存じますが素晴らしい会で又、開催を望みます。皆様有難うございました、感謝。亀井

  2. 森岡文明 より:

    諮問委員の皆様、ありがとうございました。
    諮問委員の皆さんからは、ハガキにてご意見を頂いたり、諮問会議にて直接アドバイスを頂いたりして機関誌編集の支えとなっております。今後ともよろしくお願いいたします。

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