上野G:3月27日(月)「一緒に汗し・輝いた仲間を讃える会」を開催しました。
3月27日(月)AM12時より日暮里のホテルラングウッドの朱鷺の間にて「一緒に汗し・輝いた仲間たちを讃える会」を開催しました。
当会は、昭和56年から6年間支社長として上野支社の黄金時代を築かれた西巻昇一元支社長をお迎えし、当時を知る支社幹部・拠点長・内勤・営業職員を中心にご案内した懇親会で、65名の方々にお集まり頂きました。(2016年1月にも同様の懇親会を開催しており実に7年ぶりとなりました。)喜楽会上野グループも協賛と言う形で運営に関わらせて頂きました。
まず、当会の代表発起人である千野昭嘉さん(当時、支部長会会長として在籍)より当会の主旨説明を兼ねて開会挨拶をして頂きました。
続きまして現上野支社長の三田村研吾さんから祝辞を頂戴しました。その中で令和22年度の業績で全国№1になったとのご披露があり皆さんより大きな拍手が沸き起こりました。
続きまして元専務取締役の真鍋洋さん(当時、業務主任として在籍)より乾杯のご発声をして頂き、いよいよ宴会がスタートしました。
次々と運ばれて来る美味しいお料理とお酒を楽しみながら、テーブルを跨いで昔話と現在の状況報告で話が大いに盛り上がりました。
そんな中で第二部が開始しました。
まず冒頭に昭和56年度~61年度の上野支社の懐かしい写真が大型スクリーンに映し出されました。支社全員大会や行賞旅行やグランプリ式典等の写真に西巻元支社長をはじめ会場にいる元拠点長や元営業職員の顔を見つけると大歓声が起こると同時に当時の記憶が甦ってきました。
次に喜楽会詩吟同好会会員の高橋和子さんより当会を祝う「宝船」を吟じて頂きました。
そして当会のメーンイベントである西巻元支社長が語り部となって「人生の応援歌」と題するお話をして頂く時間となりました。
立派な手作りの冊子を全員に配布した上で、上野支社が年責を30年連続で達成してきたことの意義を黒四ダムと青函トンネル工事が現場責任者の完成への強い執念によって関係者がまとまり困難を乗り越えられたことになぞって語られ、更には直前のWBCで日本が栗山監督の優勝への強い執念にメンバーが団結し優勝に繋がった話を付け加えることでより説得力が増しました。集団をまとめる話術はさすがです。
西巻さんのお話で会場に熱気が生まれた中で、次に上野グループが誇る歌唱力抜群の黒宮宗春さんと遠藤道子さんのお二人にそれぞれ「ああ上野駅」と「津軽海峡冬景色」をカラオケで熱唱して頂きました。
その熱気を引き継いで、次に喜楽会コーラス同好会代表の塩尻雅巳さんの指導により全員で「花」と「故郷(ふるさと)」を合唱することで会場の雰囲気が一体化しました。
最後は、西巻さんの時に首都圏支部長総連会長兼上野支社支部長会会長を務めた加藤朝太郎さんより兵庫県からご参加頂いた西巻さんへの感謝を含めた閉会挨拶をして頂き終了となりました。
なお、終了後には出口に西巻さんがお立ちになってご用意して頂いた紅白まんじゅうをお一人お一人にお渡し頂きました。箱には「感謝」の帯が付けられていましたが、むしろ西巻さんの下で一緒に仕事をしたことで色々なことを学べた参加者全員が感謝しているのではないでしょうか。
【 上野G会長 山崎 孝 記 】
素晴らしい会でした
西巻元支社長さんをお招きし 当時の全員大会の様子が
思い浮かび 元気が一杯に 又若返ったような気持ちにさえ成りました
懐かしき同期のサクラの 歌も 口ずさみたくなる想いでした ほんとに 良き計らいの会をありがとうございました
上野グループの皆様
3月に開催された「一緒に汗し、輝いた仲間たちを讃える会」のご盛会 おめでとうございます。
当時の支社長であられた西巻さんのご参加のなかで、上野支社の重鎮の方々を交え盛大に開催されたことに最大限の祝福をお贈りいたします。上野支社ならではの栄光の時間ですね。ほかの支社では、残念ながら持ちえなかった栄光です。その時間をともに汗し、戦った仲間の皆さんの集いが開催されるというのは、実行委員の皆様のご尽力の賜物でもあります。素晴らしいものを見せていただきました。ありがとうございました。委員長 続谷恵二