絵画同好会:4月6日(木)に年度進発会を開催しました。
絵画同好会の年度新発会を4月6日(木)15時30分より実施しました。
例年4月第一木曜日は同好会の年度新発を兼ねた懇親会を実施しておりましたが、コロナの関係から3年ぶりとなりました。(もっとも既にHPに投稿させて頂いている通り、昨年9月から上野LPの作品の架け替え作業の後に希望者で懇親会は実施しています。)
この日の絵画架け替え当番は宮嵜さんと私(菅谷)でしたので15時に上野LPに集合、前作を外し所定の倉庫に収納後、架け替え作業が完了しました。
そうこうしている内に参加予定者5名が上野LPのロビーに揃いましたので、予約済の御徒町駅前にある「吉池食堂」に移動しました。
ビールで乾杯後、料理をつまみながら、①R5年度の絵画展示予定日と当番者の確認、②本日欠席された津田さんの事情説明、③新入会員募集対策の検討、④昨年一年間の活動振り返り(持参した「大江戸だより」を参照にしつつ)を行いました。
その後は、当然ながら日生時代の昔話に花が咲きました。
その中で、昭和52年(1977年)8月に静岡支社の行賞旅行で山梨県の昇仙峡に行った際に、1台のバスが谷底に転落し、重軽傷者多数を出した痛ましい事故の話が出て、当時、私が支社主任として事故対策委員会のメンバーとなり事後処理にあたっていたことをお話しすると皆さんが驚かれました。
人に歴史ありでそれぞれこの年になると、色々な経験を積み重ねていくもの、こんな機会に回顧談が話し合える事も懇親会の賜物と実感しました。
油絵・水彩画・水墨画等ジャンルも、経験年数も問いませんのでご自分の作品を一緒に展示してみませんか?5月20日(土)の総会では、受付前の同好会展示コーナーに絵画同好会も作品を展示しますので、興味のある方は是非お立ち寄り願います。
【 絵画同好会代表 菅谷英逸 記 】
弘世現前社長がアメリカに視察旅行された際、小杉さんが通訳として同行されたこと、菅谷さんが昭和52年の静岡支社の施策旅行のバス転落事故で事故処理に当たられたこと、色々興味深いお話を聞かせていただきました。
昔話をするのもいいものですね!
一瞬、その時代に戻った気になります。