事務局:9月15日(金)「大江戸だより第27号」を発送しました。
9月15日(金)諮問会議出席者の内ご都合のつく諮問委員6名の方と支部役員8名に引き続き残って頂き、更に千代田Gと本部Gからもそれぞれ1名の応援者が加わって頂いて総勢16名で「大江戸だより第27号」の発送作業を予定より少し早い13時15分から始めました。
事前に未納者宛の委員長名のお手紙を小封筒に入れて準備し、該当者(70名)分のみ別に封入作業ルートを設けたことで、他の分を①2社の協賛企業チラシと大江戸だよりをセットする→②住所ラベルを封筒に貼る→③封筒にセットした内容物を詰める→④封入する→⑤ヤマト運輸のビジネス便のシール貼って完了の流れを全員同じペースで進められました。この結果、予定より30分早い14時30分に終了することが出来ました。
午前中の会議から連続でお付き合い頂いた皆さま、そして午後の暑い時間帯にわざわざ応援の為にお越し頂いたお二人には、心より感謝申し上げます。
さて、機関誌編集者として今回の「大江戸だより第27号」の編集の思いを以下に付け加えさせて頂きます。
①「米寿の皆さまからのお便り」では、9名の方から投稿頂きました。(1)日生在籍時の思い出(入社時・育成所長時等)、(2)退職後の思い出(支社OB組織の設立・海外旅行)、(3)現在の趣味(麻雀・スポーツジム等)を語って頂きました。共通するのは支えてくれた家族及び仕事の仲間に対する感謝です。人生の先輩から学ぶ点は多いと思います。
②「会員だより」では、10名の方から投稿頂きました。(1)趣味(株式投資・旅行等)、(2)地元の紹介(公園・祭り等)、(3)日生時代の思い出、(4)孫の紹介、(5)友人を「偲ぶ会」、(6)愛犬の思い出、(7)グループ懇親会の案内と実に様々な内容です。それこそが個人投稿の面白さだと思います。ご存知の会員さんであれば新しい側面を発見するのではないでしょうか。
③「同好会だより」では、13同好会のメンバーの方々から投稿頂きました。直前の同好会の動きやメンバーに起こった事件(?)の紹介に加えて、同好会の活動の楽しさと効用が様々なタッチで書かれています。家に閉じこもることの増えた方は、頭を動かすなり・身体を動かすなり新しいことに挑戦するキッカケを探してみませんか。
④「マナビ塾のお知らせ」は、3年ぶりに再開した6月のマナビ塾の紹介と今後のスケジュールが掲載されています。「マナビ塾」のような知的好奇心を満たしてくれる活動を毎月提供している支部は他にありません。好奇心を維持することは若さを保つ上で最も大切だと言われています。受講したことのない方は、関心のあるテーマがないか探して下さい。(特に10月20日、新浦安のニッセイ総研で開催される岡本相談役による講座「城郭探訪」は早めにお申し込み頂くことをお薦めします。)
⑤「HP(ホームページ)活用」は、5月の総会・懇親会時に実施したアンケート結果の分析が掲載されています。HPを既に見たことのある方は徐々に見る頻度が高くなっている傾向がある一方で、いまだに見たことのない方が相変わらず多くいることが窺われます。東京都支部は、独自HPと本部喜楽会HPの二つのHPを持つ唯一の支部です。今一度、タイムリーに掲載されている仲間の活動に関心を持ってもらえませんか?
【 機関誌担当部長 森岡文明 記 】
今回の「大江戸だより」は 色使いや写真の写り具合等、レベルアップしたように 思いました。
処で「大江戸だより」の発送 風景を初めて 拝見しました。
大勢の方が 参加して 作業 してくれていたんですね。
特にこの作業のためだけに、暑い中2人のボランティアの方もお手伝いに来てくれたとか 頭が下がります。
「大江戸だより」のさらなる向上のために、私たちも ささやかな応援を していきたいなと思いました。
機関誌担当部長 森岡文明様
機関誌「大江戸だより第27号」送っていただき、感謝申し上げます。
表紙に総会・懇親会の写真が入り、手に取ると一気に全頁を拝見いたしました。
それぞれの内容が充実していて感心することばかりです。
委員長様の巻頭の言葉、組織拡大に「喜楽会に参加されていない4分の3の人たちはどう過ごされて」は、ずしんと心に、、何と勿体ない人たちが多いとも心底思いました。
石川県支部もお友達への声かけが急務なのです。
東京都喜楽会HPの投稿を閲覧しているので、
デジタル版プラス機関誌は、分厚くより親しみが持てました。
最期に登場した癒湯達人殿、きっと読者は東北の温泉に浸かり?満腹です。
石川県支部 中富 洋子
石川県支部 中富様
いつも東京都支部のHPへのご訪問に感謝すると共に、「大江戸だより」への温かいコメントを賜りありがとうございます。編集担当者として励みになっております。
喜楽会の支部活動に如何に多くの方に参加頂くか‥難問ですが取り組まなければならないと考えております。
東京都内には3,670人近くの本部喜楽会員がおられますが、東京都支部への加入は750名と2割に止まっており、一人でも多くの方に「大江戸だより」をお届けし、喜楽会支部活動の良さをお伝えできればと模索しているところです。
東京都支部 森岡文明