新宿G：１月２７日（土）4年振りの新年会を開催しました。
1月27日(土)リストランテ・ベニーレベニーレ新宿にて、新宿グループの新年会を開催いたしました。
コロナ禍での中断を余儀なくされ4年振りの開催となりましたが、63名の方々にご参加いただき、久しぶりの再会を喜び合いました。
新宿Gの新年会は毎回、東京都支部の喜楽会員と会員からの紹介者(会員予備軍)に案内状を郵送しており、今回は会員からの紹介者を含め135名の方にお送りしました。その結果、出席者頂いたのは、会員28名、会員紹介者32名の60名と、来賓として日本生命新宿支社田島支社長、喜楽会東京支部続谷委員長、星和ビジネスリンク山中部長にご出席いただき、総勢63名での開催となりました。
冒頭、G会長の私（ 後藤）から、会員の増強依頼・HPへの登録依頼・次回開催の日程報告を行い、更に能登半島地震にて被災された喜楽会員に支援をとの思いで、義援金のお願いをいたしました。
次に続谷委員長より、組織増強依頼と能登半島地震での被害状況の報告、田島支社長からは、日本生命新宿支社の現状と課題の報告の後、乾杯をして頂き会がスタートしました。
4年振りの新年会でもあり、皆さん再会を愛しみながら話が弾み和気藹々楽しいひとときを過ごしておられました。
宴会途中、星和ビジネスリンクの山中部長から、HPのサイト利用登録のお願いと登録代行依頼シートの配布があり、10数名の方が登録されたようです。
恒例のビンゴ大会は、商品総額250ドル、優勝50ドル相当商品をはじめ、17個の商品を準備し、最後まで大いに盛り上がりました。
最後に、この会の発起人である元会長の稲葉さんから締めのご挨拶を頂きました。
座席を回っていた募金箱には、皆さん能登半島地震で被災された仲間に対する気持ちが強く、50,121円 と多額のご支援を頂きました。（皆さんのお気持ちをより早く現地に届けるべく、週明けに喜楽会東京都支部経由で石川県支部深田委員長宛に送金手配をさせて頂きました。）
次回は、同会場で1月25日(土)14：00から開催することをお伝えし、元気に全員が参加することを確認してお開きとなりました
【 新宿G会長 後 藤 彰 記 】
新宿G会長 後 藤 彰様
４年振りの新年会開催おめでとうございます。
このような大切な場で、元旦に起きた能登半島地震の被害状況や、義援金のお願いをしていただき、
有難く心より感謝の気持ちでいっぱいです。
思いやりあふれる皆さまのお気持ちは、途方に暮れていた私たちの心の支え糧です。
皆さまの募金は、東京都支部様が石川県支部へ２月１日送金取組下さり、今回家屋倒壊など壊滅的な被害を受け避難している会員、家屋一部損壊・断水などで生活に苦慮している会員に、お見舞金として使わせていただいています。ありがとうございました。
失礼を顧みず、どうしてもお礼を申し上げたく、この場コメント欄を使わせていただきました。
喜楽会石川県支部一同
中富様
丁寧なお礼コメント、ありがとうございます。
同じ日本生命で働いた仲間、どんなことがあっても声かけ合い、支えられたらと思って居ます。
中富さんの心労、お察ししますが、体調にはくれぐれもご留意ください。
喜楽会石川県支部ご一同様
お礼のメッセージありがとうございました。
新年会の中で、能登の仲間に支援しようと義援金を呼びかけた所、皆さん進んでご協力頂きました。遠方のため、義援金程度のご支援しかできませんが、早く日常が戻ることを祈念しています。
個人的には、金沢支社に出張で十数回お邪魔する中で、深田会長には大変お世話にになりました。何より、のと里山空港からレンタカーで和倉温泉、九十九湾、ゴジラ岩等へ旅行したことが記憶に残っています。早く地域が復興し、能登半島をドライブできる日を心待ちにしています。
喜楽会新宿グループ 後藤
新宿G後藤会長と新宿Gの皆様へ
喜楽会石川県支部の深田でございます。
この度は能登半島地震の被災者会員への、多額のご支援を賜り有難うございます。
地震発生から50日を経とうとしていますが、未だ断水が続く中での避難所生活やすきま風の入る中での在宅避難者など、言葉では語れないほど悲惨な状況にあります。
このような中ですが、ニッセイを退職した後でもつながる「ニッセイの絆」に、熱い思いを感じています。
皆様方の思いをできうる限り早くお届けさせて頂きます。
後藤会長と新宿Gの皆さま、誠に有難うございました。
石川県支部委員長 深田 勉