事務局:4月22日(月)第1回グループ会長会を開催しました。
4月22日(月)午後1時半より喜楽会室にて、年度初めの会議としてG(グループ)会長会を開催しました。(従来は常任委員会として開催していましたが、今年度よりG会長会として開催することになりました。)
なお、G会長のご判断で常任委員の参加も認める運営をしましたので、12名のG会長と5名の常任委員(内3名はG会長代理)の計17名にご出席頂きました。
会議は、森岡機関誌担当兼組織部長の進行で始まり、最初に委員長の私(続谷)から開会挨拶をさせて頂いてから、すぐに5月の総会・懇親会のグループ別の出欠状況を説明させて頂きました。
現時点では、支部全体で総会・懇親会出席者が111名、総会のみの出席者が5名、懇親会のみの出席者が7名となっており、目標としてはコロナ前の水準である懇親会出席者を210名としているので各Gでの積極的な出席勧奨をお願いしました。⇒直前の出欠者一覧と懇親会費の納入者一覧を配布しています。
次に薮内会計部長から、「R5年度収支報告」と「R6年度収支計画案」について以下の説明をした上で参加者より了解を得ました。(正式な承認は定期総会にて得ます。)
「R5年度収支報告」については、3月の大江戸だよりの発送コストが従来のヤマト運輸のビジネス便(@89円)が、廃止となってしまった為に郵便局の定形外郵便(@250円)を利用せざるを得なくなり、予想額を大幅に超過してしまったこと、一方で3月の大江戸だよりの広告料が想定外の2社から入ったこと等で、繰越金が2月の支部委員会で提示した繰越金より約▲6万円少なくなった。
「R6年度収支計画」については、物価高騰を踏まえて、2月の支部委員会で承認を得た①総会懇親会の懇親会費を5500円にすること、②グループ補助金の一人当たり単価を400円とすること、③同好会補助金を一団体当たり5000円とすること、④年間の会議数を減らすこと、⑤大江戸だより印刷費を抑えること、⑥スマホ研修経費を抑えること、⑦グループ懇親会への委員長の参加費は祝金から充当することを反映した上で、特に前述の通り大江戸だよりの発送予算が大きく膨れることから⑤は以前の通り表紙・裏表紙を除く全ページを白黒印刷とすることで大幅な予算削減をした。
次に私から会員数の動静について、4月1日の入会者が37名となり、久々に対前年対比でも+18名の759名となったこと、更に4月2日以降の入会者も5名おり、退会確定者2名を引いても久々に760名台に復活したことを報告させて頂きました。(注:会議後4月末までに更に+4名の入会あり)
特に①新グループとして立ち上げた「職法グループ」が15名(その後+2名)加入してくれたこと、②新宿Gと京葉ベイエリアGが1月のグループ行事を組織拡大に活用してそれぞれ7名と3名の入会者に結び付けて頂いたこと、③森岡組織部長が本部喜楽会HPの入会希望者を上手に口説いて5名を入会させて頂いたことを付け加えさせて頂きました。
次に支部の動きとして①会員相談コーナーとして「不動産相談」(担当:松崎健二不動産鑑定士)を開設したこと、②本部発行機関誌「喜楽会だより」にハイキング同好会の紹介記事を掲載すること、③本部喜楽会役員が7月に交代(森岡部長・薮内部長⇒小方部長・栗原副部長)すること、④直前までの年会費納入者数が413名(納入率54.1%)と昨年度同時期の424名(納入率56.9%)より若干悪化していること、⑤4年ぶりにグルメ会を開催したことを報告させて頂きました。(④については、薮内会計部長より直前のグループ別納入者一覧を配布した上で説明、⑤については、小方同好会部長より実施結果を報告)
以上の説明を受けて質問を受付けたところ(a)総会・懇親会の出欠締め切りが4月25日になっているが、いつまで受け付けてもらえるのか?(b)グループの総会・懇親会出席申込情報及び年会費納入情報等は要望すれば、G会長以外にも連携してもらえるのか?とのご質問があり、以下の通り回答させて頂きました。
(a)については、私より次の通り回答させて頂きました。
昨年度と同じく実際には、直前まで受付けるが、弁当の注文の関係があるので出来るだけ15日頃までにはある程度固めて欲しい。弁当のキャンセルは前々日(5月23日)午前中までとなっているので注意して欲しい。それ以降のキャンセルは2500円のキャンセル料を請求させて頂くことになる。(注:22日の会議にてキャンセル料は昨年同様2300円とお伝えしましたが弁当業者より昨年より200円値上げの連絡がありましたので2500円に変更させて頂きます。何卒ご了承願います。)
なお、今後届いた出欠ハガキの回答は、後述の通り、数日分毎にグループLINEを通じてG会長方に追加情報を連携させて頂く。
(b)については、薮内部長より次の通り回答させて頂きました。
会計システムがうまく作動せず、本日の会議では、従来のグループ毎の会員名簿を兼ねた形で納入者リストを提供出来ていないが、4月中には各グループ会長に連携出来る予定である。
その際、PCをお持ちでない為、プリント出来ないG会長方には紙ベースで連携させて頂く予定だが、要望があればG会長以外のグループ役員にも連携させて頂くのでお申出頂きたい。⇒4月29日(月)にメールにて「会員名簿<総会・懇親会出欠と懇親会費・年会費納入状況>」を薮内部長より連携させて頂いていますので確認願います。また、その後の追加情報についてもグループLINEにて一覧(写真データ)にて数日分毎に連携させて頂きますので「会員名簿」にハンド追記願います。
次に今年度新たにG会長に就任された蒲田Gの田代G会長及び品川Gの坂本G会長より簡単にご挨拶をお願いした上で、フレッシュなお二人のご活躍に期待の拍手を皆さんで送らせて頂きました。
次にグループの取り組み事例として、新宿Gの後藤G会長に1月の総会兼新年会を組織拡大に繋げた方法をお尋ねしたところ、以下の貴重な情報提供を頂きました。
(1)新宿Gの総会をスタート時より非会員の現役営業部長や現役職員にも声掛けしていたが、その方々がちょうど定年や退職を迎えて来たのが一番大きい。
(2)また、イベントは、元々非会員にも声掛けすべきと言う発想なので出来るだけ案内を出す時も対象者を広げていることも影響していると思う。自分が代表や世話役を務めている「ゴルフ同好会」・「麻雀同好会」・「健康麻雀同好会」でも同じような運営をしており、参加した非会員がその後入会頂いている。
最後に森岡組織部長より「東京都支部として組織拡大の面で大変良い年度スタートを切れたので、この調子で各グループがグループ行事や同好会活動をうまく非会員にPRして再度800名体制に戻せるようにお互いに頑張りましょう。その為にも総会・懇親会に出来るだけ多くの核となる会員を呼び込みましょう。」との力強い言葉で会議を終了しました。
以上の内容の詳細につきましては、G会長方に関係資料を当日(一部は後日)提供しておりますのでご照会願います。
【 東京都支部委員長 続谷恵二 記 】