事務局:10月22日(火)第1回支部委員会を開催しました。
10月22日(火)13時より喜楽会室にて第1回支部委員会を開催し、G会長10名とG会長代理・G会長同伴会員7名及び事務局員5名の計22名にお集まり頂きました。(不参加グループは2グループ)
冒頭、委員長挨拶として私(続谷)より「今年度より過去の実態を踏まえて、支部委員会のメンバーをG会長とG会長が指名する常任委員(原則)1名程度で運営させて頂くこととした。これに伴い、会議の案内も従来は120数名の全支部委員にハガキをお出ししていたが、年間の会議日程は大江戸だより・HPにてお知らせしていることからG会長のLINEグループを通じてご連絡させて頂くように変更させて頂いた。と言うことで今までより若干参加者数は減少しているが活発なご意見を頂戴したい。」旨のお話をさせて頂きました。
続いて私(続谷)から「会員の動静」について以下の情報提供をさせて頂きました。
①直近(10月18日判明)で、東京都支部会員数が年度末の722名から新規会員69名、退会会員▲19名で差引+50名の772名となった、②特に新設の職法G+18名と本部G+13名と新宿G+10名が大きく貢献頂いた、③ここ数年の新規会員数の推移(R2年度24名→R3年度15名→R4年度34名→R5年度33名)と比較しても組織反転の勢いを感じるので、年度末まで更に力を入れて欲しい、④会費2年未納で年度末規定退会者が24名いるので該当者を多く抱えるグループは特に新規会員を頑張って欲しい。
次に機関紙担当の森岡部長より3月の「大江戸だより第30号」に関して以下の情報提供がありました。
①80代の方々に焦点を当て、様々な生き方を紹介して頂けたらと思っている、②その中の一つにもなるが、八王子G会長の加藤朝太郎さんが「千葉県原爆被爆者友愛会」に所属して、長崎の原爆被爆者の語り部として今も講演されていることを投稿頂く予定である。(所属団体は、今年度の「ノーベル平和賞」を獲得した「日本原水爆被害者団体協議会」の下部機関)、③投稿者の推薦を従来は、G会長及び同好会代表に封書で依頼していたが、今回はそれぞれのLINEグループを活用して依頼したいと思っている。
次に会計部長兼HP担当の薮内部長より(A)会費未納状況と(B)HP運営について、以下の情報提供がありました。
(A)会費未納状況について:①直前(10月19日判明)の未納者は2年連続未納者が24名(前年同期24名)・当年度未納者が48名(前年同期51名)の計72名(前年同期75名)とはぼ前年通りの状況である、②既にご連絡の通り、従来実施していた12月の3回目の委員長名の封書による「年会費の払込のお願い」は、その効果が極めて低いため、経費節減の観点も考慮して中止する。よって、今年度はぜひとも未納者に対してG会長又は導入者等親しい幹部会員より電話やお手紙でご機嫌伺いを兼ねて接触を試みて頂きたい、③千代田Gは現在未納者が1名だが、これは6~7月に中安常任委員が各未納者に電話され納入のお願いをされている効果が大きく、話の中で退会申出の受付た場合も含め接触結果をグループ幹部のLINEグループを通じて情報が共有化されている。
(B)HP運営について:①直前(10月21日判明)の本部喜楽会HPの利用登録者(在籍者のみ、退会者は除く)は315名(前年同期260名)で登録率は40.9%(前年同期34.9%)となっている、②スマホの苦手な人には登録操作が難しい。G懇親会時のスマホ研修やG単位のスマホ研修(今年度は町田G・八王子Gで実施)の時に数名ずつ事務局が代行登録しているので私(薮内)を活用して欲しい、③毎月のスマホ教室には10名程度が受講しているが、複数回受講者が多くなっているので新規受講者も増やしたい。LINEに参加できない会員や本部喜楽会HPの閲覧方法が分からない会員に受講を勧めて欲しい。
次に小方同好会部長より同好会活動について以下の情報提供がありました。
①11月に旅行同好会が5年ぶりに旅行を実施することで、23同好会が全て活動再開したことになった、②旅行同好会ではLINEグループを立ち上げ、案内と参加希望確認をした効果で目標の40名が集まったと聞いている。同好会・グループを問わずLINEグループを積極的に活用すべき時代だと感じている、③私(小方)が代表を務めるグルメ会は、既に連絡している通り単価を含めた運営方法に色々な意見がでたことから下期を中止しており、来年度の上期開催に向けて関係者と調整中である。
(注)なお、ゴルフ及び麻雀同好会の代表・世話役も務める新宿Gの後藤会長より、それぞれ順調な会員拡大と活発な例会の様子について事例紹介をして頂きました。
以上の事務局からの情報提供に対して、進行役(森岡部長)よりご意見・ご質問を募りましたが特にありませんでした。
最後に私(続谷)から、本部喜楽会が今年2月に全支部の委員長あてに実施した「支部アンケート」の回答結果を配布させて頂いた上で、会員及び支部役員の高齢化と会員数の減少と収支の悪化で収束を検討する支部が出てきている実態について情報提供させて頂くとともに、「東京都支部は地方支部に比べて集まりやすいと言うメリットをフルに活かして、魅力ある活動で再度800名体制を復活させたい。」旨のお話をさせて頂いて終了しました。
(注)来年度の定期総会・懇親会を5月24日(土)11時30分~15時30分で今年度と同じ両国のKFCホールで予約したことも併せてご連絡させて頂きました。
以上の内容の詳細につきましては、G会長方及び出席者に関係資料を当日提供していますのでご照会願います。
【 東京都支部委員長 続谷恵二 記 】