日本独特の「かな文字の世界」を楽しまれませんか?

書道同好会は東京都支部発足の平成21年(2009年)の秋にスタートし、平成31年(2019年)の3月に100回目の例会を迎えました。

例会は毎月第4木曜日の午後にニッセイ日比谷ビル6階の喜楽会室で開催しており、「日展会友」の鈴木華水先生のご指導で「かな文字」を学んでいます。(注:コロナ禍で現在例会は休止していますが、毎月1回鈴木先生の作成された「実用書(手紙)手本」を送付し書道練習のサポートをさせて頂いています。例会の再開目処がついた場合はホームページにてご連絡します。)

初めての方には筆の使い方から始まり、いろはにほへとの48文字の楷書・行書を練習した後、小倉百人一首を1番から順番にチャレンジしています。

また、鈴木先生は会員のレベルに合わせて目の前で手本を清書してくださり、難しい筆使いのところは、文字の成り立ちや筆の運び方などを丁寧に指導して頂けます。

そのほかに年2回、例会の後に懇親会を開催し会員の親睦を深める場も設けています。

墨を擦っていると独特の香りが漂い、だんだんと気持ちも落ち着き、一文字一文字に集中して筆を運んでいると一人前の書家になった気分になってきます。是非ご体験下さい!

興味のある方は、同好会代表の筒井和行(042-395-2217)までご連絡願います。